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『THIS IS US/ディス・イズ・アス』メインキャストにそれぞれ2億円のボーナス!

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米国でまもなくファイナルとなるシーズン6が放送される『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。ドラマ上では親密な家族を演じているキャストたちだが、5年半も一緒にいると、ドラマの外でも親密な関係になっているようだ。それは、出演料の交渉にも表れていることがわかった。米Deadlineが報じている。

キャストも大ブレイクした『THIS IS US/ディス・イズ・アス』

ケヴィン役のジャスティン・ハートリー、ケイト役のクリッシー・メッツ、ランダル役のスターリング・K・ブラウン、ジャック役のマイロ・ヴィンティミリア、レベッカ役のマンディ・ムーア、ベス役のスーザン・ケレチ・ワトソン、トビー役のクリス・サリヴァン、ミゲル役のジョン・ウエルタスらは、最終シーズンに向けて夏に昇給を求めたという。関係者によると、20th Television社とNBC社に当初、この要求は却下されていたという。だが最終的に、ピアソン家7人にそれぞれ200万ドル(約2億円)の現金ボーナス、そしてシーズン2からレギュラーに昇格したミゲル役のジョンに100万ドル(約1億円)のボーナスを出すことで合意したと関係者は語っている。

オリジナルキャストのマイロ、マンディ、スターリング、クリッシー、ジャスティン、スーザン、クリスは、シーズン2の後に大幅な昇給交渉を行ったことがあり、報酬レベルの異なるスタートを切った俳優たちが全員1話25万ドルまで上がった。それ以来、彼らは同額の報酬を維持しているという。彼らは、ジョンのボーナスを同等にするようにスタジオやネットワークに働きかけたという。しかし、その努力は実を結ばなかった。その後の経緯については証言が分かれているが、少なくとも7人のうちの何人か場合によっては全員が、自分たちのボーナスの一部をジョンに渡し、同等のボーナスを得ることを申し出たという。だが本作で監督も務めているジョンは、このオファーを断ったという。本件についてNBC、20th TV、キャストの代理人はコメントを発していない。

過去にも同じような例として『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』がある。本作のオリジナルキャスト5人がそれぞれ10万ドルの減給を行い、後から番組に参加した仲間のメイエム・ビアリク(エイミー役)とメリッサ・ローチ(バーナデット役)の報酬が5人よりも遥かに少なかったため、それを分け与えた。

『THIS IS US』は、過去10年間の放送ドラマシリーズの中で最も高い視聴率と高い評価を得ている作品の一つで、クリエイターのフォーゲルマンが6シーズンの放送を想定していたことから、本作は予定通りシーズン6で幕を閉じる。(海外ドラマNAVI)

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『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン5 © 2021 20th Century Studios.

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海外ドラマNAVI編集部

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