『ドクター・フー』や『グッド・オーメンズ』で知られるデヴィッド・テナントと、『英国王のスピーチ』のコリン・ファースという英国を代表する2大スターが、世界を揺るがした性愛本の誕生秘話を描くコメディで共演することがわかった。英Radio Timesが報じている。
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デヴィッド・テナント×コリン・ファース豪華共演
二人が共演するのは、1972年に出版され世界中に衝撃を与えたスキャンダラスな性愛マニュアル本「ジョイ・オブ・セックス」の知られざる誕生秘話を描く新作コメディ映画『The Joys of Sex(原題)』。コリンが主演を務める本作にデヴィッドが出演を果たすほか、ジュリアン・ムーア(『セイレーンの誘惑』)、ローラ・リニー(『オザークへようこそ』)がメインキャストとして名を連ねる。さらにジェイソン・ワトキンス(『ザ・クラウン』)やヴィッキー・クリープス(『モンスター:エド・ゲインの物語』)といった実力派キャスト陣も集結する注目のニュースだ。
原著となった「ジョイ・オブ・セックス」は、愛の営みの技術を肯定的に解説した英語圏初のポピュラー書籍であり、出版当時は世界的な大ベストセラーとなった。図解やイラストを多用し、お互いの満足感に焦点を当てたアプローチは、当時の社会規範を覆すまさに画期的な一冊であった。
脚本は『ブリジット・ジョーンズ』監督!北ロンドンで繰り広げられた型破りな「3人組」の日常
映画では、著者であるアレックス・コンフォート(コリン)と妻ルース(ローラ)、そしてルースの大学時代からの親友でありアレックスの愛人となった司書ジェーン(ジュリアン)の三人が繰り広げる三角関係に焦点を当てる。
あらすじによると、「北ロンドンのおだやかな郊外に暮らすこの型破りなスループル(三人組のパートナーシップ)は、社会の規範に抗い、10年もの間続いた」という。
さらに「そこは、書籍に記載されたレシピや、ヒッピーたちが愛し合う一目でそれと分かる手書きのスケッチが生み出された実験室だった。その本はエロティックで、可笑しく、そして健全であり、市井の人々にとっての性と愛を再定義し、史上初めて彼らに性を楽しむ許可を与えたのだ」と明かされている。
脚本を手掛けるのは、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで知られるシャロン・マグワイアと。シャロンは英Guardian紙に対し、「ある意味で、これは『ブリジット・ジョーンズ世代』を形作った背景についての映画である。なぜなら、彼女の両親もおそらく「ジョイ・オブ・セックス」を読んでいたはずだから」とコメント。さらに「私が育ったアイルランド系カトリックの家庭には、そんな本はなかった。性について触れることすらご法度だった」と当時を振り返りつつ、本作への意気込みを語っている。
デヴィッド・テナントが出演する最新ドラマ『ライバルズ』はディズニープラスで独占配信中。(海外ドラマNAVI)









