人気俳優のトム・ヒドルストンがホスト役と製作総指揮を務めたナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ『ポンペイの失われた物語 WITH トム・ヒドルストン』が、Disney+にて7月23日(木)より独占配信となる。それに合わせて、トムが長年情熱を傾けてきた古代世界への思いを語った。
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『ロキ』のトム・ヒドルストンが“時間の捜査官”としてポンペイの謎に迫る革新的ドキュメンタリー配信決定!
映画さながらの本格的なドラマパートと、徹底的な調査に基づくド …
トムヒ、17歳から続くポンペイへの情熱
主演ドラマ『ロキ』の中でポンペイを訪れたことのあるトムは、全3話の『ポンペイの失われた物語 WITH トム・ヒドルストン』で本物のポンペイ遺跡を訪問。日差しが照りつける32度の暑さの中、全身クリーム色の衣装をまとった彼はクールな表情を見せる。
トムが製作総指揮も担当した本作では、西暦79年のベスビオ山噴火によって滅んだ町ポンペイに焦点を当てる。記録に残るポンペイの住人3人を選び、およそ2000年前の彼らに何が起こったのかを調査する。脚本と製作を担ったのは『ロキ』や『アベンジャーズ』シリーズに携わったケヴィン・R・ライト。SFXと古代史、事実とフィクションを融合させ、現代的な感覚でポンペイの物語を魅力的に、そしてエキサイティングに語り直すことに成功している。

ポンペイを「我が家」と語るトムが同地を初めて訪れたのは17歳だった1998年。ケンブリッジ大学で古典学を専攻する前だった。それ以来、ポンペイの物語に深く魅了され、何度もこの地を訪れているという。英Radio Timesのインタビューで歴史への情熱を語った。

「心から、本当に、完全に、真剣にこの物語を愛している。古代世界を愛しているんだ。学生時代はまさに私の情熱だった。古代ローマについて学べば学ぶほど、特に西ヨーロッパにおいては古代世界や古代ギリシャが私たちの始まりであり、私たちが何者であるか、どう考えるか、私たちの文化、政治、哲学そのものであると気づいたんだ」
「高校生の頃、17歳だった1998年の夏に、友達二人と初めて、親や先生抜きで旅をしたんだ。ラテン語とギリシャ語を勉強していたけど、それまではすべての興味が本の中にあった。古代世界は教室の中だけのものだったんだ。ローマも訪れたことがあったけど、この規模に対しては何一つ準備ができていなかった。物語は知っていたけど、歴史的な場所を実際に歩けるという感覚は特別だった。私たちはよく“人の足跡を辿る”と言うけど、ポンペイでは文字通り、2000年前の人の足跡を辿ることができる。2000年が一瞬で圧縮される、魔法のような感覚なんだ。多くの点で私たちと似ていた人々と繋がれることはね」

「ポンペイについてもともと知っている人には、この番組で何か新しいことを学んでほしい。番組を見ることがその人の中でポンペイを蘇らせ、あの日の出来事や、そこに生きた人々の選択を再現する、ダイナミックで没入感のある、感情的な体験になることを願っている。それによって、恐ろしくトラウマになるような自然災害を経験した人々への共感と哀れみが生まれるだろう」
トムの古代世界に対する探求心が尽きることはない。「常に新しい発見がある。私はずっと古代世界を愛してきた。過去への探求とは、実のところ現在と再び関わることであり、私たちは今の自分たちが何者であるかを理解するために、過去の物語を語るのだ。私たちはそれから逃れることはできない。私たちは古代世界から来ているのだ。リドリー・スコットは『グラディエーター』を作り、クリストファー・ノーランは『オデュッセイア』を、HBOは『ROME[ローマ]』を作った。私たちは常に始まりへと戻るものだ。それは自分をとても小さく感じさせ、私はそれにとても安心するんだよ」
『ポンペイの失われた物語 WITH トム・ヒドルストン』は、Disney+ (ディズニープラス)で7月23日(木)配信スタート。(海外ドラマNAVI)









