シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット・アクションシリーズ『S.W.A.T.』ファイナル・シーズンの字幕版が、海外ドラマ・エンターテインメントチャンネル「スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ」にて日本初放送中。何度も番組終了の危機を乗り越えてきた同作がついにフィナーレを迎えるのに合わせて、キャストたちのインタビューをお届け! ラストの6回目に登場するのは、20分隊を外からサポートし続けたロバート・ヒックス役のパトリック・セント・エスプリト。
シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット … ロサンゼルス市警察(Los Angeles Police D …
『S.W.A.T.』ファイナル・シーズン字幕版、4月2日(木)より日本初放送!

ファイナル・シーズンも『S.W.A.T.』の絆は永遠!10月24日(金)より独占日本初放送
ヒックスで気に入っているのは、父親みたいな側面

――ファイナル・シーズンから新しく加わったメンバーについて紹介してください。
ファイナル・シーズンでは、新しいレギュラーが何人か加わったんだ。まず、ゾーイ・パウエル役のアンナ・エンガー・リッチ。彼女はシーズン5の終わり頃からたびたび登場していて、本当にすごく頑張ってくれたんだよね。エネルギーにあふれていて、僕たちが教えたことやアドバイスもまるでスポンジみたいにどんどん吸収する姿勢で取り組んでくれたんだ。シーズン7でレギュラーに昇格して、続くファイナル・シーズンも続投しているんだよ。
次に、デヴィン・ギャンブル役のアニー・イロンゼ。彼女はファイナル・シーズンの最初からレギュラーとして参加したんだ。それから、ミゲル・アルファロ役のニコ・ペパイもファイナル・シーズンからレギュラーになったよ。ニコはシーズン6の終わりからシーズン7にかけて準レギュラーで出ていたんだ。
彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれている。だって、ジム・ストリートやドミニク・ルカ、リナ・エスコが演じたクリスティーナ・アロンゾみたいな人気キャラクターの役割を引き継ぐのは簡単じゃないからね。それに、銃の扱いやS.W.A.T.特有の動きなんかも技術アドバイザーと一緒に学んで、しっかりこなしているんだ。脚本家たちが彼らのために面白くて魅力的なバックストーリーを用意してくれたんだけど、彼らはその内容を僕や(デヴィッド・“ディーコン”・ケイ役の)ジェイ(・ハリントン)、(ヴィクター・タン役の)デヴィッド(・リム)、(ダニエル・“ホンドー”・ハレルソン役の)シェマーがやった時よりも短期間で覚えて演じなければいけなかったんだよ。
――ファイナル・シーズンから新しいキャラクターが加わったことを、どのように感じましたか?
彼らは現場に新しい風をもたらしてくれた。それは、オリジナルメンバーであるシェマー、ジェイ、僕、そしてデヴィッドにとって、とても良い刺激になったと思う。新メンバーの期待感やフレッシュさが伝わってきて、僕たちも改めて元気をもらえた。エネルギーが伝わり、気持ちをさらに高めてくれた。本当に良い刺激になったんだ。

――8年間、ロバート・ヒックスを演じてきたことは、私生活や仕事にどのような影響を与えましたか? また、その中で最もやり甲斐を感じた部分は?
ヒックス役をもらった時の僕は、いわゆる“新人”ってわけじゃなかった。この業界のことはある程度分かっていたし、経験もあった。(クリエイターの)ショーン・ライアンとも一緒に仕事をしたことがあって、『ザ・シールド ルール無用の警察バッジ』の汚職警官レスラー役や『The Chicago Code(原題)』のアイルランド系ギャング、ヒュー・キリアン役を演じたりしていたんだ。今回演じるヒックスは善人だけど、僕はこれまでに悪役をたくさん演じてきたから、そうやって学んだことをヒックスにも活かしているんだよね。
僕はヒックスに悪役みたいな“鋭さ”をちょっと持たせたかった。当初は準レギュラーだったけど、シーズン1で15話くらいに出た後、シーズン2でレギュラーになった。脚本家たちはずっと僕のためにヒックスを描いてくれたし、彼の鋭さも引き続き、描き続けてくれたんだ。
でも、僕がヒックスで一番気に入っているのは、父親みたいな側面なんだよね。ヒックスは相手に対して強く出ることもできるし、ちゃんと物を言うこともできる。でも作品を通して見ると、すごく公平な人間なんだってことが分かる。だから、強く出る部分も物語の中でうまくバランスが取れているんだよね。
これまで演じてきた悪役の経験は、ヒックスの演じ方にかなり影響していると思う。悪役と善人の間には紙一重の違いがあって、その微妙な境界線を自分なりに表現したかったんだ。脚本家たちは長年にわたってずっと僕のために素晴らしい物語を描き続けてくれた。本当にありがたいことだよ。

――アクションやスタントを撮影するために、どのような準備をしていましたか? また、思い入れのあるシーンは?
僕にも少しアクションシーンはあったんだ。シーズンごとに1、2回くらい任せてもらえたかな。でも、ほとんどのアクションはシェマーやほかのキャストがやっていたから、正直あんまり詳しく話せることはないんだよね。でも、シーズン6のアクションシーンは本当に楽しかった!
シーズン3第8話「身代わり」の続編みたいな話のシーズン6第13話「因縁」では、立ち退き絡みの人質事件があって、そこでは少年に襲われたり、自宅でかなり激しいアクションや格闘をやったんだ。あれはやり甲斐があったし、面白くて楽しかったよ。若い頃はダークな役をたくさんやってきたから、敵を始末したりする悪役の経験が多いんだよね。だからこういうシーンはやっぱりワクワクするし楽しかった。
スタントチームと一緒に仕事ができるのも最高で、本当に頼りになるんだ。『S.W.A.T.』全体のスタント監督が、舞台裏では僕の上司みたいな存在なんだよね。シーズン6第13話では、ヒックスとしてスタント監督の指示に従って動く必要があって、シリーズを通して初めて、ヒックスが誰かの管理下で動く姿を間接的に見られたんだ。
上司といえば、ファイナル・シーズンではヒックスの上司である本部長補佐ベネット役のメリン・ダンジーと一緒に、とてもいいシーンができたよ。シーズン8第15話「人質」では、二人がモバイル指令室から指揮する重要な場面があって、彼らの関係性や今後の展開に繋がる描写があるんだ。こういうシーンは本当に楽しいね。
でも、僕が特に楽しいのは、シェマーとのシーンやキャラクターのプライベートに関わる場面かな。ディーコンやタン、パウエルとのシーンも面白い。パウエルの場合は、息子のことで悩む彼女にヒックスが寄り添ったり、アドバイスしたりするシーンがあったんだ。シーズンを通してヒックスの父性的な一面が描かれていて、その部分が僕は本当に好きなんだよね。これがヒックスに絶妙なバランスと深みを与えて、キャラクターに厚みを出していると思う。

――『S.W.A.T.』はアメリカ全土だけでなく海外ロケも何度か行いましたが、印象に残っていることがあれば教えてください。
僕が『S.W.A.T.』で初めて海外ロケに行ったのは、東京ロケだったんだ。あの有名な渋谷の交差点で撮影をしたんだけど、あそこは世界でも有数の人通りの多い場所で、一日に通る人の数が本当に凄いんだ。そんな場所だから、撮影もすごくスピーディにやってすぐ撤収しなきゃいけなかった。そのために事前に念入りな打ち合わせをする必要があったんだけど、まるで悪だくみでもしているみたいな気分だったよ(笑)
その時のシーンは、ホンドー、ディーコン、タン、ヒックスの4人が登場するもので、ヒックスが電話を切った後に4人で横断歩道を渡ってくる、という流れ。信号が青になって「アクション!」の合図で一発勝負の撮影をして、ワンテイクで決めてすぐ撤収したんだ。
監督はビリー・ギアハートで、彼とはメキシコロケでも一緒だった。メキシコシティではシェマーやアンナと一緒に撮影してとても楽しかったけど、やっぱり渋谷の交差点でのあのワンショットが一番印象に残っているね。
――『S.W.A.T.』がついにファイナル・シーズンを迎えようとしている今、どんな気持ちですか?
感謝の気持ちでいっぱいだし、とても幸運だったと思っている。長いキャリアの中で、映画やほかのドラマでもいろいろな経験をしてきたけど、これは僕にとって初めてのレギュラーシリーズだったんだ。キャリアや人生のこのタイミングでこの作品に関われたことには、本当に謙虚な気持ちで感謝の念でいっぱいだよ。本当に素晴らしい経験で、かけがえのない旅だった。心から感謝している。本当にありがとう。

――ファイナル・シーズンまでのそんな素晴らしい時間を経て、ファンに何を伝えたいですか?
まず何よりも、ファンのみんなにありがとうと言いたい。本当にありがとう。そして、僕たちがどれだけ皆さんのことを話題にしてきたかも伝えたい。シーズンを重ねる中で、番組がキャンセルされそうになった時も、みんなが声をあげて応援してくれた。そのおかげで、僕たちは2回も番組終了から復活することができたんだ。
どんな時もファンのみんなは番組を支えてくれて、「この作品が自分たちにとってどれほど大切か」をすぐに伝えてくれる。街で僕を見かけた時も声をかけてくれて、番組やキャラクター、そして僕が演じるヒックスについて、どれだけ好きで感謝しているかを伝えてくれるんだ。だからこそ、みんなに改めて知ってほしい。僕たちは本当に感謝しているし、僕自身、心からありがとうと思っている。だって、どんなに僕たちが頑張っても、ファンがいなければ意味がないからね。本当にありがとう。
『S.W.A.T.』ファイナル・シーズン 放送情報
【字幕版】
「スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ」にて4月2日(木)21:00スタート
毎週木曜日&金曜日 21:00~ ほか
6月12日(金)11:00スタート!
【二ヵ国語版】毎週月曜日~金曜日11:00~(2話連続)※6月26日(金)は7:00より2話連続&11:00より2話連続
【字幕版】毎週月曜日~金曜日22:00~(2話連続)※6月25日(木)以降は21:00より3話連続
シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット … シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット … シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット … シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット … シェマー・ムーア(『クリミナル・マインド』)主演のメガヒット …
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「まるで翼をもらった感じ」『S.W.A.T.』インタビュー【3】アンナ・エンガー・リッチ(ゾーイ・パウエル役)

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「この経験は一生忘れられない」『S.W.A.T.』インタビュー【5】アニー・イロンゼ(デヴィン・ギャンブル役)
(海外ドラマNAVI)



