CinemaCon(シネマコン)のプレゼンテーションにおいて、パラマウントは新しい『スター・トレック』映画が現在制作中であることを正式に認めた。
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10年越しの悲願、銀幕への帰還が決定
パラマウント・ピクチャーズはこのほど、長らく待ち望まれていた同フランチャイズにおける映画界での将来像を確定させた。世界中のファンが注目する中、SFシリーズの金字塔が歩む次章について、新たな詳細を明らかにしたのである。2016年の『スター・トレック BEYOND』公開以来、クリス・パインらが活躍する「ケルヴィン・タイムライン」の物語を継続する別の映画化計画については、絶えず噂が飛び交っていた。しかし、フランチャイズの行く末に関して、これまで決定的な事実が語られることはなかった。
詳細はいまだベールに包まれているものの、スタジオ側はかなりの空白期間を経て、この伝説的なフランチャイズを大スクリーンに呼び戻す決意を固めている。数十年にわたる歴史を愛するファンに向けて、新たな物語を提供しようとする熱意が伝わってくる。
『スター・トレック BEYOND』の公開後、このフランチャイズは2017年の『スター・トレック:ディスカバリー』を皮切りに、活躍の場を配信サービスを中心としたスモールスクリーン(テレビ画面)へと移していた。ドラマシリーズが活況を呈する一方で、映画としての新作構想も、ケルヴィン・タイムラインの直接的な続編を含め、常に浮上し続けていた。
『スター・トレック』迷走した過去と、新たな制作陣の影
しかし、これまでの道のりは決して平坦ではなかった。新しい『スター・トレック』映画の実現に向けた開発には、クエンティン・タランティーノ、S・J・クラークソン、ノア・ホーリー、そしてマット・シャックマンといった、ハリウッドを代表する才能たちが名を連ねてきた。しかし、彼らが手がけたプロジェクトは、ことごとく日の目を見ることはなかった。パラマウントとスカイダンスの合併後、スタジオはケルヴィン・タイムラインを継続するのではなく、別の地点から物語を再始動させるという選択を下したようである。
銀幕における将来計画の全貌は依然として不透明な部分も多いが、希望の光は見えている。2025年11月の報道によれば、2023年の『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』で手腕を発揮したジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが脚本を執筆することになっているという。二人が手がける新たなビジョンにより、フランチャイズ内の他の映画やテレビ番組とは関連を持たない、独立した作品になるとされている。
CinemaConで明かされた情報は、フランチャイズに新たな映画作品が加わるという事実以外、詳細は伏せられたままだ。しかし、過去10年間にわたって数多くのテレビシリーズが誕生し、強力な存在感を示してきた今、劇場映画への壮大な帰還によってシリーズのバランスを取ることは、極めて理にかなった戦略と言える。
🚨NEW TREK MOVIE?
Paramount took time out of their #CinemaCon presentation today to reconfirm a new #StarTrek movie, penned by John Francis Daley & Jonathan Goldstein (Dungeons & Dragons), was still in development. Although they gave no further details. #StarTrek🖖 pic.twitter.com/R25zuq0Jt2
— Trek Central (@TheTrekCentral) April 16, 2026
暗黒の宇宙を照らす一筋の光のように現れた新作映画のニュース。エンターテインメントの頂点に君臨するこのシリーズが、次はどのような「未知の世界」へ連れて行ってくれるのか。続報に期待したい。
『スター・トレック BEYOND』はU-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Screen Rant




