レコメンド

グランドフィナーレに向けて『ダウントン・アビー』登場人物たちのこれまでをプレイバック!

2026年1月5日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ダウントン・アビー/グランドフィナーレ

世界興行収入1億ドルを突破し、Rotten Tomatoes(ロッテントマト)でも高評価を得ているということで、いやが上にも1月26日の日本公開に期待が高まる『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』。イギリスで2010年のテレビシリーズ放送開始から6シーズン、映画2本を経て、ついにクローリー家の物語が完結を迎えるということで、映画三部作を締めくくる『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』に向けて、主要な登場人物たちのこれまでを印象的なトピックスを交えてプレイバックしたいと思います。ぜひ、グランドフィナーレのお供に当記事をどうぞ。

『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』‌左メアリー、右アンナ
『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』‌クリエイターはリアル貴族!?ジュリアン・フェローズの作品が愛される理由

20世紀初頭のイギリス・ヨークシャーを舞台に、貴族クローリー …

クローリー家ら上流階級たち

メアリー・タルボット(旧姓名:メアリー・クローリー)

『ダウントン・アビー』メアリー

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ロバートとコーラの長女で才色兼備。女性には爵位と財産の相続権がないという限嗣相続制から、ロバートの相続人は彼のいとこジェームズの一人息子パトリックのため、メアリーはパトリックと婚約していた。しかし、ジェームズとパトリックがタイタニック号の沈没によって亡くなったため、新たな相続人として遠い親戚のマシュー・クローリーが招かれる。当初、メアリーはマシューと気が合わないながらも、徐々に心を通わせてマシューからプロポーズされるが、承諾はしなかった(シーズン1)。マシューと弁護士の娘ラビニアが婚約し、自分も大金持ちのリチャード・カーライル卿と婚約するが、ラビニアと死別したマシューからのプロポーズを受ける(シーズン2)。マシューと結婚して息子ジョージ・クローリーを授かるが、マシューが交通事故で亡くなる(シーズン3)。

ダウントンの運営に関わり始め、ギリンガム卿と領地調査員ブレイクから求婚される(シーズン4)。ギリンガム卿と付き合うが、彼と別れてレーサーのヘンリー・タルボットと出会う(シーズン5)。ヘンリーと結婚してタルボット姓になり、娘キャロライン・タルボットを授かる(シーズン6)。

実質的にダウントンの実務を担当し、財政難からダウントン・アビーを手放すことも考える。世界を転戦しているヘンリーは国王ジョージ5世との舞踏会には間に合い、二人で参加する(映画第1作)。財政難のためにダウントン・アビーでの映画撮影を了承し、サイレントからトーキー映画へ変更の提案や、主演女優マーナ・ダルグリーシュの代わりに声の演技をするなど協力する。カーラリーのためにイギリスに戻ってこないヘンリーと微妙な関係の中で、映画監督のジャック・バーバーと親密になる(映画第2作)。

イーディス・ペラム(旧姓名:イーディス・クローリー)

『ダウントン・アビー』イーディス・ペラム

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ロバートとコーラの次女で、メアリーに比べて見た目や才覚も劣ると評価されていたことで、メアリーに嫉妬していた。メアリーを陥れるために醜聞を広めたり、彼女の結婚相手として招かれたストララン卿を誘惑する(シーズン1)。メアリーの婚約者パトリックが好きだったため、彼をかたる負傷兵を信用する。ストララン卿から別れを告げられる(シーズン2)。それでもストララン卿と結婚の約束をするが、結婚式当日に彼が逃げてしまう。新聞への投稿を始めて編集者マイケルと出会う。彼の子供を妊娠してしまうが、彼は既婚者だと判明する(シーズン3)。マイケルは妻と別れるためにドイツへ向かうが行方不明となる。スイスで密かに娘マリゴールドを出産する(シーズン4)。

マイケルの死が分かり、彼の新聞社を相続する。娘を正式にクローリー家の養子として迎える。ブランカスター城の土地管理人バーティ・ペラムと出会う(シーズン5)。ヘクサム侯爵を相続したバーティから求婚される。バーティはマリゴールドの存在を知ったことで別れを告げる。だが、再び愛を確かめ合ってついに結婚。ペラム姓となって、ヘクサム侯爵夫人となる(シーズン6)

ヘクサム侯爵夫人としての立場に退屈し、再び自分のしたい仕事があることをバーティに訴える。国王ジョージ5世から皇太子のアフリカ視察に付きそうように頼まれたバーティに、妊娠していることを打ち明ける。コーラとメアリー王妃の計らいでバーティはアフリカ視察に行かなくてすむ(映画第1作)。バーティとの間に息子ピーター・ペラムを授かり、雑誌社で編集長として週に2、3日ほど仕事をしている(映画第2作)。

ロバート・クローリー

ロバート&コーラ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ダウントン・アビーの当主で、現グランサム伯爵。母はバイオレット、妹はロザムンド・ペインズウィックで、妻コーラとの間にメアリー、イーディス、シビルの三人娘を授かっている。いとこジェームズとその一人息子パトリックが死去したことで、新たな相続人のマシューを招く。中流階級のマシューと当初は相いれなかったが、交流を深めていく(シーズン1)。第一次世界大戦の負傷兵を療養する施設となったダウントン・アビーの運営に忙しいコーラと疎遠となり、メイドのジェーンと関係を持ってしまう(シーズン2)。投資の失敗をマシューに助けられ、彼をダウントンの共同所有者とする。シビルとトムとの結婚に反対していたが、放火容疑からトムを助けて、駆け落ちしていた二人をダウントンに住まわせる(シーズン3)。

死んだマシューの意思を引き継ぐメアリーとダウントン・アビーの運営で対立する(シーズン4)。美術史家サイモン・ブリッカーとコーラの関係を不快に感じ、コーラと不仲になってしまう。イーディスの娘マリゴールドを養子として迎える(シーズン5)。貴族の屋敷運営の縮小に悩む中で、吐血するが一命を取り留める。ダウントン・アビーの運営をメアリーとトムに任せ、コーラを統合されるダウントン病院の新院長として認める。カーソンの後任の執事としてトーマスを選ぶ(シーズン6)。

ダウントン・アビーへの国王ジョージ5世とメアリー王妃夫妻の訪問を喜ぶ。バイオレットと彼女の従妹で王妃の侍女モード・バグショーとの間で、モードの相続人をロバートにするという問題の板挟みにあう(映画第1作)。バイオレットが南フランスの先代モンミライユ侯爵から別荘を譲られたことで、現モンミライユ侯爵から南フランスへと招待される。南フランスで、自分が先代モンミライユ侯爵の息子ではないかとうろたえるが、事実ではなかった。コーラの病気が発覚するが、治療可能ということで安心する(映画第2作)。

コーラ・クローリー

『ダウントン・アビー』ロバート&コーラ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ロバートの妻で、現グランサム伯爵夫人。アメリカの富豪レヴィンソン一族の出身で、母親はマーサ・レヴィンソン、弟にハロルド・レヴィンソンがいる。メアリーたち三人の娘を愛している。当初はマシューの相続を認められなかったが、彼の人柄に触れてメアリーの結婚相手として認める。18年ぶりに妊娠して息子かと期待されるが、侍女オブライエンの気の迷いで流産させられてしまう(シーズン1)。第一次世界大戦の負傷兵の療養施設となったダウントン・アビーの運営の忙しさからロバートと疎遠になる(シーズン2)。

メアリーとマシューの結婚式のために母マーサがダウントン・アビーを訪れる。シビルの出産後の死について、ロバートが連れてきた産婦人科医が原因だとロバートを責める(シーズン3)。ロバートの従姉妹スーザンが母親のローズ・マクレアの社交界デビューのために、母マーサと弟ハロルドがロンドンを訪れる。スーザンに侍女オブライエンが引き抜かれたことで、メイドのエドナを侍女として雇う(シーズン4)。犯罪歴のあった侍女バクスターを許す。美術史家サイモン・ブリッカーに言い寄られたことで、ロバートと不仲になる。イーディスの娘マリゴールドを養子とするようにロバートを説得する(シーズン5)。ダウントン村の病院統合についてバイオレットと対立しながらも和解し、新院長としてロバートに認められる(シーズン6)。

メアリー王女のお茶会に娘たちと参加。イーディスの不安を察知して王妃へ相談し、バーティの皇太子とのアフリカ視察を取りやめさせる(映画第1作)。映画女優マーナにアクセントを指導する。悪性貧血を患うが治療はできると診察される(映画第2作)。

トム・ブランソン

トム・ブランソン

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

アイルランドの労働者階級出身で運転手としてダウントン・アビーに雇われる。社会主義者で政治活動に関心があり、貴族を嫌っていた。ロバートとコーラの三女シビルに政治集会への興味を持たせてしまうが、そこで怪我を負わせてしまう。シビルにかばわれ、クビを免れる(シーズン1)。シビルと駆け落ちをするが失敗。彼女がロバートたちを説得して正式に二人でアイルランドへと旅立つ(シーズン2)。貴族の邸宅への放火容疑をかけられるがロバートに助けられ、ダウントン・アビーにシビルと戻る。シビルとの間に娘シビー(シビル)を授かるが、出産直後にシビルが亡くなる。シビーとダウントン・アビーの土地管理人として残る。メイドのエドナの誘惑に乗ってしまう(シーズン3)。クビになったエドナに妊娠したと結婚を迫られるが、ヒューズの助けで嘘だと気づく。女教師バンティングと親しくなる(シーズン4)。ロバートに無礼を働いたバンティングと別れる。再出発を考えてシビーとアメリカへと旅立つ(シーズン5)。ダウントン・アビーが我が家でロバートらが家族と再認識してイギリスに戻る。メアリーとヘンリーの仲をとりもち、ヘンリーと自動車販売店の経営を計画する(シーズン6)。

自動車販売と領地の管理をしている。国王ジョージ5世の来訪にあたってアイルランド人として疑われるが、国王暗殺を阻止。また、夫との仲を悩むメアリー王女の背中を押す。モード・バグショー夫人の隠し子でメイドとして雇われていたルーシーと出会い、恋に落ちる(映画第1作)。ルーシーと結婚式を挙げる。バイオレットが先代モンミライユ侯爵から南フランスの別荘を相続することになったため、バイオレットはシビーに別荘を譲る。ルーシーはトム・ブランソンの子を授かり、無事に出産する(映画第2作)

バイオレット・クローリー

ヴァイオレット

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ロバートとロザムンドの母親で、先代グランサム伯爵夫人。デンカーという侍女がいる。マシューへの相続を許せなかったが、限嗣相続制のために彼とメアリーを結婚させようとする。マシューの母イザベルとはダウントン病院のことなどで対立する(シーズン1)。ダウントン・アビーを負傷兵の療養所とする案に反対するが失敗。しかし、イザベルを療養所の運営から追い出す(シーズン2)。シビルの死で不仲となったロバートとコーラの仲をとりもち、イーディスと新聞編集者マイケルの交際を後押しする(シーズン3)。

マシューの死によりメアリーがダウントン・アビーの共同所有者となることに賛成する。職を失ったマシューの元執事モールズリーをベイツと助け、ダウントン・アビーの下僕とする。病気となるがイザベルに看病してもらう(シーズン4)。かつて、駆け落ちしたクラーギン公爵と再会し、変わらぬ愛を打ち明けられるが、別れを望む(シーズン5)。イザベルとマートン卿の結婚に協力し、コーラがダウントン病院の新院長となることを認める(シーズン6)。

従妹で王妃の侍女モード・バグショーが彼女の相続人をロバートにしないことで対立する。モードが相続人をメイドのルーシーにすることを反対していたが、モードからルーシーが実の娘だと打ち明けられ、仲直りする。検診の結果、長く生きられないことをメアリーに打ち明け、メアリーを後継者と認める(映画第1作)。ロバートが生まれる前に南フランスの先代モンミライユ侯爵から愛されていたことで、南フランスの別荘を相続し、ひ孫のシビーに譲る。ロバートに先代モンミライユ侯爵との関係の誤解を解く。療養中だったが容態が悪化し、ロバートらに看取られながら亡くなる。後にダウントン・アビーに肖像画が飾られる(映画第2作)。

イザベル・グレイ(旧姓名:イザベル・クローリー)

イザベル・クローリー

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

マシューの母親で医者の未亡人であり、元看護師。マシューと共にダウントン・アビーに招かれるが、バイオレットとは常に対立する。ロバートからダウントン病院の理事長に任命される(シーズン1)。負傷兵の療養所となったダウントン・アビーの運営についてコーラとバイオレットに反対され、フランスへ旅立つ。しかし、マシューの怪我の知らせを受けて帰国する(シーズン2)。ダウントン村のクラークソン医師からプロポーズをされるが断る(シーズン3)。

マシューの死をバイオレットに励まされる。リチャード・グレイことマートン卿から好意を寄せられる(シーズン4)。マートン卿からのプロポーズを受けるが、彼の息子ラリーに反対されて結婚を諦める(シーズン5)。ラリーの婚約者アミリアからマートン卿との結婚を賛成されるが、マートン卿が重病だと知ると、遺産目的でイザベルから彼を引き離してしまう。しかし、マートン卿への愛に気付き、彼を取り戻して結婚を決意。そして、彼の病気が誤診だと分かる(シーズン6)。

マートン卿夫人のイザベル・グレイとして、クローリー家と付き合いを続けている。モード・バグショー夫人とバイオレットとの間をとりもつ(映画第1作)。お互いに良き理解者となったバイオレットから、書類整理を頼まれ、先代モンミライユ侯爵との手紙を見つける(映画第2作)。

クローリー家の使用人たち

チャールズ・カーソン

チャールズ・カーソン

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

先代グランサム伯爵からダウントン・アビーに副下僕として雇われており、現在はロバートに仕える執事。規律に厳しいが、幼少から世話するメアリーには甘い。芸人だった過去を恥じていたため、芸人時代の相棒グリッグに脅されるが、ロバートに助けてもらう(シーズン1)。メアリーの婚約者リチャード・カーライル卿からメアリーと住む邸宅へ執事として招かれるが、リチャードの不遜な態度に断りを入れる(シーズン2)。下僕ジミーに対するトーマスの行動を知り、ベイツの復帰に合わせてトーマスをクビにしようとする。メイドのエドナがトムをかどわかしたことで彼女をクビにする(シーズン3)。

マシューを失ったメアリーに彼の意志を継ぐように説得する(シーズン4)。ヒューズとのホテル共同運営を考える中で、彼女への思いに気付いて結婚を申し込む(シーズン5)。ヒューズと結婚式を挙げる。手の震えの病気から執事を辞めようとするが、ロバートからトーマスを後任として相談役となることを勧められる(シーズン6)。

ダウントン・アビーから退いていたが、国王ジョージ5世とメアリー王妃のダウントン・アビー来訪によりメアリーから助けを請われ、一時的に執事として復帰する。王室執事たちの振る舞いに反発した使用人たちの企みに、最初は反対するが最後は手助けする(映画第1作)。ダウントン・アビーでの映画撮影に猛反対のため、ヒューズがメアリーに相談し、ロバートたちの南フランス行きに同行させられる。トーマスがアメリカに渡ることで執事がいなくなることを心配したメアリーから、執事として復帰してアンディを執事補佐として教育してほしいと頼まれる(映画第2作)。

エルシー・カーソン(旧姓名:エルシー・ヒューズ)

エルシー・ヒューズ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

家政婦長としてダウントン・アビーに仕える。誰からも信頼される優秀で優しい女性。村祭りで昔の恋人バーンズと再会して結婚を申し込まれるが断る(シーズン1)。メイドのエセルが軍人と不義の関係を持ってしまったことでクビにする。しかし、子どもを産んだエセルを不憫に思って面倒を見る(シーズン2)。胸のしこりに気づくが良性だったと分かる。トムをかどわかしたエドナをクビにする(シーズン3)。侍女として戻った元メイドのエドナが再びトムに言い寄るのを防ぎ、彼女を追い出す。ギリンガム卿の従者グリーンに暴行されたアンナを慰め、グリーンの死亡にベイツが関わる証拠を隠す(シーズン4)。

カーソンからホテルの共同経営を相談されるが、妹の介護代でお金がないために断る。しかし、カーソンがホテルのために買った家をヒューズとの共同名義にしてプロポーズしてきたことで、カーソンと結婚を誓う(シーズン5)。カーソンと結婚して披露宴を開き、姓をカーソンとする。料理が苦手なためにカーソンから文句を言われるが、パットモアに協力してもらう。執事を引退を決意するカーソンを支える(シーズン6)。

カーソンが引退後もダウントン・アビーで家政婦長を務める(映画第1作)。ダウントン・アビーでの映画撮影に賛成し、女優マーナのセリフをメアリーが演じるように進言する。国王付の従者で同性愛者のエリスが結婚することを知って悲嘆するトーマスを慰める(映画第2作)。

トーマス・バロー

トーマス・バロー

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

シーズン1では第一下僕として務めている。自己中心的で、同性愛者として苦悩しているが、受け入れてくれた使用人たちに心を開いていく。従者となったベイツに嫉妬から嫌がらせをする。ワイン泥棒の罪をベイツに着せようとデイジーを利用するが失敗し、衛生兵として第一次世界大戦へと志願する(シーズン1)。戦場でわざと負傷し、帰国して療養所で働く。闇市を開くが、だまされて大損してしまう。スペイン風邪による人手不足のために再び下僕として雇われる(シーズン2)。ベイツが妻ヴェラの殺人容疑で捕まったため、従者となる。新しい下僕ジミーにしつこく迫ったことで警察沙汰になるが、クリケット大会で活躍したことでロバートから副執事として残ることを認められる(シーズン3)。

親戚のバクスターを推薦して伯爵夫人付の侍女として雇わせ、周りをスパイさせようとする。トムと女教師バンティングの密会をロバートに告げ口する(シーズン4)。同性愛の性質を治すための治療で病気になるが、バクスターに救われる。新たな下僕アンディがバイオレットの侍女デンカーに騙されているのを助ける(シーズン5)。ダウントン・アビーの人員削減をきっかけに転職活動を始めるが、人生に絶望して自殺を図るものの、バクスターたちに助けられる。新天地で使用人として働くが、ロバートからの申し出でカーソンの後任として執事になる(シーズン6)。

国王たちの来訪に不安を感じたメアリーがカーソンを執事として復帰させ、一時的に執事の座を離れる。王室の従者エリスと仲良くなり、エリスの故郷ヨークに出かける。エリスが不在の時に、ヨークのバーで男に誘われて同性愛者たちの隠れバーに行く。隠れバーで警察のガサ入れにより逮捕されるが、エリスに解放してもらう。エリスも同性愛者だったことが分かり、絆を深める(映画第1作)。

再び執事として働く中で、エリスが結婚することを知ってショックを受けるが、ヒューズに励まされる。ダウントン・アビーでの映画撮影で訪れた主演俳優ガイ・デクスターから自分の付き人としてハリウッドで一緒に暮らそうと提案される。メアリーにおいとまを申し出て、ガイと一緒にハリウッドに行くことを決意する(映画第2作)。

ジョン・ベイツ

ジョン・ベイツ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ボーア戦争時代にロバートの従卒だった経緯で、戦争で脚を負傷しながらも突如として伯爵付従者として雇われる。トーマスからの嫌がらせでワイン泥棒の濡れ衣を着せられるが、アンナの助けで切り抜ける。彼女から愛の告白を受けるが、結婚していることを明かす(シーズン1)。妻ヴェラに遺産を渡せば離婚できると、アンナに結婚を申し込む。だが、ヴェラがメアリーの醜聞を盾に離婚を拒む。メアリーを守るためにダウントンを去るが、ロバートからの願いで再び従者となる。ヴェラが死んだためにアンナと結婚式を挙げるが、ヴェラ殺害容疑で有罪となる(シーズン2)。アンナの助けで無実が照明されて釈放される。侍女オブライエンの企みで下僕ジミーとのトラブルに困るトーマスを助ける(シーズン3)。

アンナを暴行したギリンガム卿の従者グリーンを見つけるが、彼が死んだことでアンナから疑われる(シーズン4)。グリーン殺害容疑で警察から尋問されるが、無実と証明される。逆にアンナが疑われたことで自分が犯人だと偽証しようとするが、彼女の疑いも晴れる(シーズン5)。アンナが息子ジョニーを出産する(シーズン6)。

国王の執事たちの態度に憤慨し、アンナと一緒にダウントン・アビーから追い出して、自分たちで国王たちの給仕をしようと画策する(映画第1作)。現モンミライユ侯爵から南フランスへと招待されたロバートたちに同行する(映画第2作)。

アンナ・ベイツ(旧姓名:アンナ・スミス)

アンナ・ベイツ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

メイド長としてダウントン・アビーで働く。脚のせいで失態を犯して泣くベイツを励ます。パットモアの目の病気を手術するためにロンドンへ付き添い、ベイツの母から彼の前科の真相を知る(シーズン1)。ダウントンを去ったベイツと再会。ベイツが妻ヴェラと離婚したことから彼と結婚する。ベイツがヴェラ殺害の容疑で収監されても、彼を信じる(シーズン2)。メアリーの侍女となる。ベイツの無実を証明する証拠を手に入れて、釈放されたベイツを迎える(シーズン3)。

ギリンガム卿の従者グリーンから暴行を受け、ベイツから離れて屋敷に住む。グリーンが死んだことを知って、ベイツが報復したのではと疑う(シーズン4)。グリーンの死に関してアンナが誤認逮捕される(シーズン5)。グリーン殺害の犯人が自首し、容疑が晴れる。メアリーの勧めで不妊治療を受けて妊娠し、息子ジョニーを出産する(シーズン6)。

王室の衣裳係ロートンがダウントン・アビーで高価な装飾品を盗んでいると彼女に指摘して、イーディスの舞踏会用のドレスの仮縫いを徹夜でさせる。パットモアに国王たちのディナーを作らせようと王室シェフのクールベのお茶に睡眠薬を入れる(映画第1作)。映画女優マーナの世話係となる。マーナがトーキー映画の撮影中に自分の声を否定されたことで閉じこもった際に、デイジーと一緒に説得する(映画第2作)。

ベリル・パットモア

ベリル・パットモア

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

料理長として、ダウントン・アビーのキッチンを切り盛りする。目の病気を患い、ロンドンの病院で手術をする(シーズン1)。自立を考えるシビルに料理の仕方を教える。デイジーと出兵する下僕ウィリアム、それに彼の父で小作人のメイソンとの仲をとりもつ(シーズン2)。仕入れ先のタクトンに口説かれて喜ぶが、彼は他の女性にも手を出していた(シーズン3)。多忙で倒れたため、料理人を目指す下僕アルフレッドが代わりに料理を作る。アルフレッド、デイジー、キッチンメイドのアイビーの三角関係に頭を悩ますが、デイジーの決断を喜ぶ(シーズン4)。遺産を相続したことからホテル経営のための家を購入する(シーズン5)。開業したホテルに醜聞が立つが、ロバートたちが来訪して宣伝することで悪評を振り払う。領地の農場に引っ越したメイソンと親密になる(シーズン6)。

国王と王妃のダウントン・アビー来訪でディナーを担当できることを喜ぶが、王室シェフのクールベに邪魔者扱いされて憤慨する。アンナの睡眠薬によりクールベが眠ってしまい、国王たちのディナーを担当することができた(映画第1作)。デイジーの後押しでメイソンとの仲が進展し、メイソンが一緒にパットモアの家に住むことを約束する(映画第2作)。

デイジー・パーカー(旧姓名:デイジー・ロビンソン)

デイジー

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

若き台所担当メイドとしてパットモアの下で働く。憧れていたトーマスに利用されて、ベイツがワイン泥棒だと嘘の証言をしてしまう(シーズン1)。第一次世界大戦に出兵する下僕ウィリアムに告白されて、その気もないのに婚約してしまう。重症で帰国した彼から結婚を求められて同情心から結婚するが、すぐに彼が亡くなる。彼の父メイソンと交流を深める(シーズン2)。

料理長助手に昇進。新しい下僕アルフレッドに好意を寄せるが、彼はキッチンメイドのアイビーが好きだった(シーズン3)。料理人としてダウントンを去ることになったアルフレッドに友達として別れを告げる。ロバートの従姉妹スーザンを母親に持つローズの社交界デビューでロンドンを訪れたコーラの母マーサと弟ハロルド、その従者イーサンに料理を褒められ、イーサンからアメリカで料理長の座をオファーされるが、アイビーに譲る(シーズン4)。学校を12歳で辞めたことを後悔し、メイソンの農場を手伝うために数学の勉強を始める。トムの知り合いの女教師バンティングを家庭教師として勉強を教わる(シーズン5)。自分のせいで小作人をクビになったメイソンをコーラに相談してダウントンの小作人にしてもらい、農地に一緒に住む約束をする。アンディから好意を寄せられ、思いを募らせていく(シーズン6)。

アンディとの結婚式についてナーバスになる。しかし、ダウントン・アビーに修理で訪れたボイラー工とデイジーが仲良くしているのを嫉妬したアンディの気持ちを聞いて、迷いが吹っ切れて結婚式の準備を始める(映画第1作)。アンディと結婚して姓がパーカーとなる。メイソンの農場でアンディとメイソンと3人で暮らしているが、メイソンは二人に農場を受け渡そうとしている。パットモアとメイソンの仲を進展させようと考える。映画女優マーナの世話係となり、トーキー映画の演技で落ち込んだマーナをアンナと説得する(映画第2作)。

アンディ(アンドリュー)・パーカー

アンディ

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

シーズン5から登場する下僕。別の屋敷でボーイをしていたが、そこの執事の紹介によりロンドンで執り行うローズとユダヤ系の貴族アティカスの結婚式のために臨時で下僕として雇われ、ロンドンのグランサム・ハウスにやって来る。バイオレットの侍女デンカーに騙されて、秘密クラブでのカジノで大損するが、トーマスに助けられる。トーマスの推薦もあって、ダウントン・アビーで正式に下僕として雇われる(シーズン5)。自然が好きなことからメイソンの農場を手伝うが、読み書きができないことが周りに知られてしまう。トーマスが同性愛者と知ってから彼によそよそしい態度を取っていたが、彼から読み書きを教えると申し出られたことで、今までの失礼な態度を謝罪する。結果的に学校で教わることになる。デイジーに好意を寄せるも思いはなかなか実らなかったが、本音を打ち明けることで彼女との仲が進展し、メイソンの農場に住むことになる(シーズン6)。

デイジーとの結婚の準備が進まなくて気に病んでいる。ダウントン・アビーの壊れたボイラーを修理しに来たボイラー工とデイジーが仲良くしているのに嫉妬して、ボイラーをまた壊してしまう。王室の下僕の代わりを務めて、国王たちのディナーの給仕を行う。嫉妬からボイラーを壊したことをデイジーに告白したことで彼女とより絆を深めると、彼女は結婚式の準備を始めてくれる(映画第1作)。デイジーと結婚し、メイソンと彼の農場で三人暮らしをしている。トーマスが渡米することにより、メアリーの提案で将来の執事となるために、執事へ復帰したカーソンの執事補佐となる(映画第2作)。

ジョセフ・モールズリー

ジョセフ・モールズリー

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

ダウントン村のクローリー・ハウスでマシュー付の執事兼従者として働く。本人はいたって真面目だが、ムードメーカー的な存在。マシューの世話をしようとするが、上流階級の生活を嫌うマシューからは頼りにされない(シーズン1)。ベイツが去って傷つくアンナに告白するが断られる。マシューが出兵したことで、人手不足のダウントン・アビーで働き始める。カーソンが病気で倒れて代役を務めるが、ワインの試飲で酔ってしまい失態を犯す(シーズン2)。トーマスと侍女オブライエンの対立に巻き込まれる(シーズン3)。マシューが亡くなり、ダウントン・アビーで下僕として雇われる。侍女バクスターに好意を寄せる(シーズン4)。過去の事件のことでトーマスに脅されるバクスターを支える。ベイツのギリンガム卿の従者グリーン殺害容疑をバクスターと一緒に晴らす(シーズン5)。バクスターの過去の事件に関して彼女を勇気づけ、仲を深める。デイジーの勉強を手伝う過程で、自分も学校の試験を受けて合格し、教師として働くことを決意する(シーズン6)。

学校の教師をしていたが、国王夫妻のダウントン・アビー来訪を聞いて、下僕の手伝いを申し出る。王室の下僕の代わりを務めて、国王たちのディナーの給仕をアンディたちと行う。給仕中に国王たちへ話しかけてしまい無礼を働くが、王妃にフォローされて助かる(映画第1作)。ダウントン村の学校の校長として働いている。ハリウッド好きのため、ダウントン・アビーにやって来た映画撮影隊をのぞきに行く。サイレント映画を途中からトーキー映画に変更することになったが、唇が読めるので、過去の撮影シーンからセリフを読み取ってトーキー映画用の脚本製作を手伝う。残りのシーンの脚本を勝手に書いていたが、監督のバーバーからセンスを認められる。バーバーから新たな映画の脚本の仕事を依頼される。映画の脚本の仕事で大きな収入を得られると安心してバクスターにプロポーズし、彼女も承諾する(映画第2作)。

フィリス・バクスター

バクスター

『ダウントン・アビー』公式Instagramアカウント@downtonabbey_officialより

シーズン4から登場する伯爵夫人付の侍女でトーマスの親戚。侍女エドナの後任として、トーマスの推薦によりダウントン・アビーで働く。コーラや使用人たちにも受け入れられるが、過去に犯した事件でトーマスから脅され、貴族や使用人たちの情報を手に入れるようにと命令される。モールズリーから好意を寄せられ、トーマスからかばってくれる彼と親しくなる(シーズン4)。モールズリーに勇気をもらって、前の勤め先で下僕ピーターのいいなりになって雇い主の宝石を盗んだことで服役していたことをコーラに打ち明け、コーラから許しを与えられる。同性愛の性質を治すための治療で病気になったトーマスを救う。ベイツのグリーン殺害容疑を晴らすためにモールズリーに手を貸す(シーズン5)。下僕ピーターを有罪にするために警察から裁判の証人になることを依頼されるが、ピーターが罪を認めたことで証人にはならなかった。自殺を図ったトーマスを見つけて救い、彼を励ます。教師として教員住宅へ引っ越すモールズリーに、これからも会えると伝える(シーズン6)。

モールズリーとは親密な関係ではあるが、大きな進展はない(映画第1作)。現モンミライユ侯爵から南フランスへと招待されたロバートたちに同行する。南フランスでベイツとカーソンにモールズリーへの一途な想いを打ち明ける。映画撮影中のダウントン・アビーでモールズリーからプロポーズされ、承諾する(映画第2作)。

グランドフィナーレついに日本公開!

以上、『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』に向けての主要登場人物のプレイバックでした。当記事をお供に、15年以上にも渡って紡がれてきた『ダウントン・アビー』のグランドフィナーレをぜひ満喫してください。

『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』(原題『Downton Abbey: The Grand Finale』)は、1月16日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほかにて全国公開。

(豹坂@櫻井宏充)





Photo:『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』©2025 FOCUS FEATURES LLC.ALL RIGHTS RESERVEDl

  • この記事を書いた人

豹坂@櫻井宏充

海外ドラマが好きすぎてIT業界から海外ドラマのライターに。海外映像作品の日本語制作で用語監修も手がけています。

-レコメンド
-, ,