米Huluの大ヒットオリジナルシリーズ『マーダーズ・イン・ビルディング』が、シーズン6へ更新された。米Deadlineによると、ロンドンが次なる舞台になるという。シーズン6もこれまで同様に全10エピソードで構成される予定だ。
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シーズン5の結末が示唆した「ロンドンへの旅立ち」
シーズン5は、9月9日から配信がスタートし、10月28日（火）に最終エピソード「最後に勝つのは…」をもって幕を閉じたばかりだ。
このシーズンでは、スティーヴ・マーティン演じるチャールズ、マーティン・ショート演じるオリバー、そしてセレーナ・ゴメス演じるメイベルというお馴染みのトリオが、アルコニアのドアマンであるレスターの殺人ミステリーに挑んだ。エピソードの後半でロンドンとの繋がりが判明することとなるになり、三人は次なる舞台へと向かうことになる。
豪華すぎるカメオ出演陣にも注目
『マーダーズ・イン・ビルディング』の魅力の一つは、その豪華なカメオ出演陣にある。
シーズン5でも、レジェンド女優メリル・ストリープ（『プラダを着た悪魔』）をはじめ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ（『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』）、リチャード・カインド（『スピン・シティ』）、ネイサン・レイン（『ミッドセンチュリーモダン』）、ボビー・カナヴェイル、レネー・ゼルウィガー（『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ）、ビーニー・フェルドスタイン（『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』）、ダイアン・ウィースト（『シザーハンズ』）、そしてジェーン・リンチ（『Glee』）といった錚々たる俳優陣が名を連ねた。
ロンドンを舞台とする新シーズンでは、イギリス出身のスターたちが多数ゲスト出演することも予想され、そのキャスティングにも期待が高まるところだ。
『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン1～5はDisney+（ディズニープラス）で独占配信中。（海外ドラマNAVI）
参考元：Deadline
