米Huluは、サラ・ミシェル・ゲラーが主演・製作総指揮を務める予定だった名作ドラマ『バフィー ~恋する十字架~』のリブートプロジェクトについて、制作を継続しないことを最終決定した。この衝撃的なニュースは、3月14日(土)の朝、サラ自身がInstagramを通じてファンに公表したことで明らかとなった。
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クロエ・ジャオ監督による期待のリブート版『Buffy: New Sunnydale』は中止に
仮題『Buffy: New Sunnydale』として進行していた本プロジェクトは、Huluがパイロット版を発注してから約1年が経過していた。監督には、自身も作品の熱狂的なファンであることを公言しているオスカー受賞監督のクロエ・ジャオ(『ノマドランド』)が就任。脚本は『ポーカー・フェイス』のノラ&リラ・ザッカーマンが手掛けるという、盤石の布陣で挑むはずだった。
数週間にわたる憶測を経て下された今回の決断だが、関係者によれば、完成したパイロット版の出来栄えは「完璧とは言い難い」ものだったという。現在、最新作『ハムネット(原題:Hamnet)』でアカデミー賞8部門ノミネートを果たすなど絶賛を浴びているクロエだが、彼女独自の作家性が、エンタメ性の強い『バフィー』の世界観とは必ずしも合致しなかった可能性が指摘されている。クロエは以前、ディズニー傘下のマーベル・スタジオで『エターナルズ』を監督した際も、批評家や興行面で苦戦を強いられた過去がある。今回も大物IP(知的財産)の扱いにおいて、配信側の期待と監督のビジョンの間に乖離が生じた形だ。
サラ・ミシェル・ゲラーの落胆と再登板への想い
サラにとって、この知らせはまさに不意打ちだった。金曜日の夜に通知を受けた際、彼女は新作映画『Ready or Not 2: Here I Come(原題)』のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)プレミアのため、テキサス州オースティンに滞在していた。
そのわずか数時間前、現地でのインタビューでサラは「クロエの情熱に動かされ、ようやくバフィーを再演する決心がついた」と興奮気味に語っていた。それだけに、Instagramの動画内で彼女は「本当に悲しい」と心境を吐露している。
「クロエには感謝している。バフィーの、スタイリッシュでありながら手頃な価格のブーツを再び履く日が来るとは思っていなかったから。彼女のおかげで、私がどれほどこのキャラクターを愛しているか、そして彼女が皆さんにとっても大きな意味を持っているかを再確認できた。もし本当に世界の終わり(アポカリプス)が来たら……いつでも呼び出してほしい」
フランチャイズの未来
幻となったパイロット版には、ライアン・キーラ・アームストロング(『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』)が新たなスレイヤー役で主演し、サラ演じるバフィー・サマーズと共演する予定だった。Huluは今回のプロジェクトこそ断念したものの、『バフィー』というIP自体には依然として強い関心を示している。今後、別の形での復活を模索する方針だという。伝説のスレイヤーが再び銀幕や画面に戻ってくる日は、そう遠くないのかもしれない。
『バフィー ~恋する十字架~』(別タイトル『吸血キラー/聖少女バフィー』)シーズン1~7はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Deadline



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