Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5のVOL1(第1〜4話)が11月27日(木)より、VOL2(第5〜7話)が12月26日(金)、そしてフィナーレ(第8話)が2026年1月1日(木)よりNetflixにて世界独占配信する。
本作は、1980年代の小さな町ホーキンスに突然出現した〈裏側の世界〉という“異世界の脅威”に、オタク気質な少年少女とその家族や仲間が力を合わせて立ち向かう、ミステリー・アドベンチャー&青春物語。配信以降、瞬く間に世界中で大ヒットし、様々なエンターテイメントやムーブメントに影響を与えるなど、多くの社会現象を起こしてきた。
この度、総勢17人のキャストとスタッフが、作品への愛と、ついに迎える最終章への確固たる自信を語る特別映像が解禁。約10年という年月を共に駆け抜けてきたキャストたちの仲睦まじい撮影風景や、あどけなかった少年少女が大人へと成長していく軌跡、そしてかつてない脅威との最終決戦の一端も映し出され、エモさと期待で胸が熱くなる映像となっている。
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『ストレンジャー・シングス』最終シーズンが撮影終了!写真&涙のコメントも到着
2016年に配信開始されるや否や社会現象となるほどのヒットを …
シリーズ史上最大のアクションも
解禁となった映像の冒頭、シリーズの製作総指揮を務めるダファー兄弟が「子供時代だけの感覚、その魅力を描きたかった。それがこの物語の核になってる」と語るように、事の始まりはインディアナ州の小さな町ホーキンスに暮らす、映画やゲームが大好きなちょっと冴えない少年マイク(フィン・ヴォルフハルト)、ウィル(ノア・シュナップ)、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)の仲良し4人組に起きた出来事。
いつものように遊んだ帰り道にウィルが突如姿を消してしまい、3人は捜索を開始するが、突如として別次元の恐ろしい〈裏側の世界〉の扉が開き始め、町では超常現象が頻発し、邪悪な怪物たちが襲来することに――。これまでの4シーズンを通して、少年少女とその家族や友人など、仲間で一致団結して脅威に立ち向かう姿が描かれ、恐怖と冒険、友情と別れ、数え切れない試練を超えてきた彼らの物語は、世界中のファンの心を掴んだ。
そしてシーズン1が配信された2016年からキャラクターとともにキャストたちも成長し、初々しかった彼らも今や皆大人へと成長した。映像では、ウィルの母・ジョイス役のウィノナ・ライダーが「子供たちの成長を見てきた。この作品を通して得た最大の贈り物ね」と、ウィルの兄・ジョナサン役のチャーリー・ヒートンも「長い間一緒だから今や家族みたいだ」と想いを打ち明けており、この作品そのものが彼らにとっての青春の記録であったことが伺える。
そしてついに迎える最終章―。ホーキンスの街は、裏側の世界の余波に包まれ、仲間たちはシリーズ最大の脅威であり裏側の世界の秘密を握るヴェクナを倒すために再び団結する。ダファー兄弟が「アクションの激しさではシリーズ史上最大だ。視覚効果や物語の面でもね」と断言するように、映像にはホーキンスに次々と押し寄せる裏側の世界の怪物デモゴルゴンや、火炎を放つヴェクナなどのかつてない脅威に、仲間たちが立ち向かう姿が息詰まる緊迫感で刻まれている。
超常パワーを持つ少女・イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンが「冒険も任務も今までより多い。全員が真っ只中にいるの。傍観者は一人もいない。みんなが全力で戦ってる」と語り、マイクの姉・ナンシー役のナタリア・ダイアーも「一緒に乗り越える仲間と信念を持っていれば何だってできる」と語る通り、最終決戦では、これまで以上に仲間が団結して闘う勇姿溢れる姿が描かれる。
ルーカス役のケイレブ・マクラフリンは最終章について、「原点に戻ってきた。ファンは結末に満足するはずだ」と自信を見せているが、果たして、愛すべきホーキンスの仲間たちに待つ予測不能な冒険と決戦はどんな運命を迎えるのか―。世界中が待ち望む、最終シーズンはもうすぐだ。
(海外ドラマNAVI)