
大ヒットドラマ『デスパレートな妻たち』のリブート新企画『Wisteria Lane(原題)』が進行中であることに対し、オリジナル版でリネットを演じたフェリシティ・ハフマンが、製作を手がけるケリー・ワシントン(『スキャンダル 託された秘密』)に熱いエールを送っている。
リブート版に「素晴らしい」と賛辞
新シリーズのタイトルは『Wisteria Lane』。これはオリジナルシリーズの舞台となった象徴的な通りの名称を冠している。ドラマの公式ログラインには、「『デスパレートな妻たち』の雰囲気を受け継いだ、楽しくてセクシーでダークなコメディ要素のあるソープ/ミステリー。舞台は“ウィステリア・レーン”という絵に描いたような完璧な通りに住む、異なる性格と価値観を持つ友人(あるいはライバル)たちの物語」と記されている。
また、「一見すると、彼女たちは美しい家に住み、笑顔あふれる家族と理想的な日常を送っているように見える。しかし白いフェンスの向こう側、SNSに並ぶ「完璧な生活」の裏には、誰にも明かせない秘密が潜んでいる」と続き、オリジナルシリーズ同様、完璧に見える日常の裏に隠された秘密や人間関係が描かれることが示唆されている。
5月28日、米ABCの情報番組『Good Morning, America(原題)』に出演しフェリシティたは、このリブート企画について言及。「素晴らしいわよね? ウィステリア通りを有色人種の女性たちで描くなんて、私は大賛成」と、多様なキャストで描かれる新シリーズを全面的に支持する姿勢を示した。
さらに冗談を交えつつ、「私はその現場でクラフトサービス(軽食係)をやるわ」と語り、新シリーズへの関心をアピール。「でも本当に素晴らしいことだと思うし、私はケリーの大ファンなの」と、企画を進めているケリー・ワシントンへの敬意も表した。
さらに、新シリーズでリネット役を誰に演じてほしいか尋ねられると、「そうね、全然分からないわ。私より上手にできる人はたくさんいると思うから、観るのが待ちきれない」とコメント。自身の演じたキャラクターがどのように生まれ変わるのか、期待を滲ませた。
オリジナル版『デスパレートな妻たち』はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:People
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Photo:『デスパレートな妻たち』(c) ABC Studios