中国ドラマ『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』2025年5月より放送決定
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バイ・ユーファン主演の本格ミステリー時代劇『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』がCSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」で放送することが決定した。

 

中国ドラマ『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』放送情報

『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』は、2025年5月4日(日)放送スタート【毎週(日)20:00~22:00 2話連続】。 ※スカパー!第1~2話無料放送

『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』

出演:バイ・ユーファン(『開端-RESET-』)、ニン・リー(『流転の地球-太陽系脱出計画-』)、シアン・ハンジー(『恋の特効薬 ~Mission of Destiny~』)ほか
監督/脚本:ワン・ジョン
撮影監督:ワン・ジュンミン(『ロング・ナイト 沈黙的真相』)
中国/2023年/全12話/字幕 

繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~
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『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』あらすじ

万暦37年、蠹県。城外にある畑の中で、長い棒で体を貫かれ、案山子のように突っ立っていた死体が見つかった。

捕吏の曲三更も思わず顔色を失うが、それ以上に曲三更を驚愕させたのは、その凄惨な死体が彼の師匠である捕頭・冷無疾だったという事実である。

しかも奇妙なことに、その棒には“吾が道 一を以て之を貫く”と「論語」の一節が書かれていた。

「下手人を捕らえ、父の仇を討って」。師の娘・冷桂児の言葉に背中を押されて曲三更は捜査に邁進するが、また新たな被害者が出てしまい、事件は連続殺人事件へと発展。

やがて、曲三更たちが捜査を進める中で、20年前に発生したある事件が捜査線上に浮かび上がる…。

『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』見どころ

ハイクオリティ・ミステリードラマブランド“X劇場”から生まれた話題作!

「論語」による見立て殺人と、20年前のとある事件に秘められた謎を描いた本作は、中国配信大手Tencentがおくるハイクオリティなミステリードラマブランド“X劇場”から生まれた。

中国本国では、配信開始前から予約数が300万を突破する話題沸騰ぶりで、2023年10月のGuduo熱度指数ランキングTencent Video配信ネットドラマ部門ならびにMAOYANクライムネットドラマ熱度ランキングで首位を獲得。

さらに、大手レビューサイト「豆瓣(douban)」では最高8.6点という高い評価を獲得した。

注目の若手俳優バイ・ユーファンをはじめ、演技派キャストが集結

『繁城の殺人 ~大明に蠢く闇~』
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主人公で正義感に燃える若き捕吏・曲三更を演じるのは、出演作『マネーボーイズ』が第74回カンヌ映画祭ある視点部門に選出されるなど演技力の高さで注目を集めるだけでなく、モデル顔負けのスタイルを生かしてファッション誌でも活躍する若手俳優バイ・ユーファン。

計算高い一方で、衝動的な一面も併せ持つクセの強い役柄を、見事に表現した。

また、三更の師匠の娘であり、捜査に協力する冷桂児役を『恋の特効薬 ~Mission of Destiny~』でヒロインに抜擢されたアメリカ出身のシアン・ハンジーが好演。

さらに、『バッド・キッズ 隠秘之罪』などで知られるニン・リーが冷徹な官吏・宋辰役、『長風渡~あなたと綴る、運命の縁~』『華の出陣~麗将・阿麦の仇討』など注目作への出演が相次ぐチャン・ハオウェイが、三更のブレーン・鳳可追役で登場するなど、若手からベテランまで充実のキャスト陣が集結している。

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2025年5月2日(金)15:00までの期間限定のため、お見逃しなく!

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