
『私の“初めて”日記』や『セックスライフ・オブ・カレッジガール』『フォー・ウェディング ~恋するロンドンライフ~』のクリエイターで知られるミンディ・カリング(『ジ・オフィス』)が手がける新作コメディ『ランニング・ポイント』がシーズン2に更新! Hollywood Reporterなどが報じている。
LAレイカーズのオーナーの人生から着想
『ランニング・ポイント』は、ケイト・ハドソン(『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』)がプロバスケットボールチームのオーナーを演じるコメディシリーズ。ロサンゼルス・レイカーズの最も著名なオーナーだったジェリー・バスの人生にインスパイアされている。
本シリーズは、Netflixで2月27日(木)より配信が始まり、わずか1週間で更新が決まった。Netflixのデータによると滑り出しは好調で、リリースから4日間の視聴回数は全世界で930万回を記録し、英語シリーズトップ10で3位にランクインした。
ケイト演じる主人公のアイラ・ゴードンは、スキャンダルで辞任を余儀なくされた兄の後を継ぎ、NBAの名門チーム「ロサンゼルス・ウェーブス」の会長に就任。これまで目立たない存在だった彼女だが、野心を胸に、兄弟や取締役会、そしてバスケットボール界全体に自らの実力を証明していく――。
クリエイターのカリングは、「『ランニング・ポイント』のシーズン2をファンに届けることができて、とても感激しています。Netflix、制作のワーナー・ブラザース、主演のケイト・ハドソン、制作総指揮のジニー・バスとリンダ・ランビス、彼らなくして『ランニング・ポイント』はあり得ませんでした」とコメント。
ケイトのほかには、ドリュー・ターヴァー(『The Other Two/ジ・アザー・トゥー』)、スコット・マッカーサー(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)、ブレンダ・ソング(『スキャンダル 託された秘密』)、ファブリツィオ・ザカリー・グイド(『Mr.イグレシアス』)らが出演。
『ランニング・ポイント』は、Netflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)
Photo:Netflixオリジナルシリーズ『ランニング・ポイント』は独占配信中。