スウェーデンの女性作家、ヴィヴェカ・ステンの人気小説をドラマ化した北欧サスペンス『凍てつく楽園』の最新エピソード（第20～22弾）がWOWOWにて4月に日本初放送される。
『凍てつく楽園』とは？
『凍てつく楽園』の舞台はバルト海に浮かぶストックホルム群島に実在する、人気リゾート地のサンドハムン島。北欧の夏の美しい風景の中で、検事ノラ（アレクサンドラ・ラパポルト）が同僚のパール（アントン・ルンドクヴィスト）や刑事たちとともに、島で起きる凶悪事件に挑んでいく。
検事ノラと刑事たちによる大胆な捜査が見もので、この第20～22弾も各話90分の“サスペンス劇場”として楽しめる。そして殺人捜査とともに気になるのがノラの私生活。今回初放送する3話は前シーズンのラストで爆弾事件に巻き込まれたアレクサンデルの生死も気になるところ。
果たしてノラは幸せをつかむことができるのか？また、彼女の元夫や子どもなどと紡ぐ会話も楽しい。引き続いて特に夕日が美しいサンドハムン島の景色もお楽しみに。
各話あらすじ
第20弾「偽りに染まるカンバス」
リハビリ施設に入院中の画家マデレーンが殺される。自由奔放だった彼女には敵が多かった。彼女の部屋を調べると、かつて護送中に爆死したはずの犯罪者シルヴェスターの指紋が見つかる。
第21弾「再会は死の合図」
ある男性が頭を鈍器で殴られて重傷を負う。被害者の妻エヴェリーナは、事件の前、偶然に再会した同級生から“交換殺人”の話をほのめかされていた。
第22弾「光は深い闇の中に」
孤島に暮らす人気ミステリー作家が怪死を遂げる。その前日、彼女は昔話をするために学生時代の友人4人を招き、晩餐会を開いていた。果たして犯人は…？
放送情報
北欧サスペンス『凍てつく楽園』第20～22弾は、4月日本初放送。WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信。日程が決まり次第、本サイトでお伝えしていく。（海外ドラマNAVI）
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