『シカゴ』シリーズのあの人が参戦！『FBI：インターナショナル4』4月1日（火）より日本初公開

2025年2月18日 2025年2月18日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人気ドラマ『FBI：特別捜査班』のスピンオフ『FBI：インターナショナル』シーズン4が、4月1日（火）よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて日本初公開となる。

『FBI：特別捜査官』CIAの活躍を描くスピンオフドラマ『FBI：CIA』が誕生へ

『シカゴ P.D.』元レギュラーが別人役で登場

ヒットメイカーのディック・ウルフが手掛ける『FBI』シリーズから、2018年の本家『FBI：特別捜査班』、2020年の『FBI：Most Wanted～指名手配特捜班～』に続いて、2021年に誕生したのがこの『FBI：インターナショナル』だ。『FBI：インターナショナル』は、ハンガリーのブダペストに拠点を置くFBI国際捜査部“フライチーム”の活躍を描く。彼らは、アメリカ人が関わったり巻き込まれた犯罪を調べるべく欧州各地へ。異なる文化・言語という障壁、外交・政治上の困難を乗り越えながら各国の捜査機関と協力し合って事件を解決に導く。

前シーズン、これまでリーダーだったフォレスターやケレットが去った“フライチーム”。このシーズンからは、新たなリーダーとして、米国のLAPD（ロス市警）にいたタフガイのウェス・ミッチェルが就任する。ミッチェルを演じるのは、同じくウルフが手掛ける『シカゴ P.D.』をはじめとした『シカゴ』シリーズでジェイ・ハルステッドに扮したジェシー・リー・ソファーだ。ウルフ作品はクロスオーバーがよく行われることもあり、シリーズの枠を超えてキャラクターが交流することも珍しくないが、ジェシーは『シカゴ』シリーズ時代のキャラクターではなく別人として登場する。

『FBI：インターナショナル』シーズン4 あらすじ

FBI国際捜査部“フライチーム”は、ブダペストに拠点を置き、米国人が関わったり巻き込まれたりした犯罪を捜査する。これまでリーダーだったフォレスターや彼に次ぐ地位だったケレットはチームを去る中、海外からロサンゼルスに来た強盗団を追って、元LAPD（ロス市警）で“フライチーム”のヴォーの指導役でもあったタフガイのウェスが新たに合流。無鉄砲で血の気は多いが事件を解決に導くウェスの手腕に期待したヴォーは、“フライチーム”の新リーダーになるよう提案する。このほか、チームはウェスの元同僚のタイラー（『STATION 19』のジェイ・ヘイデン）の追う指名手配犯の捜査など、各地で次々と起きる難事件に挑んでいく。

現在本国で放送中の最新シーズンがリリースとなるのに合わせて、『FBI：インターナショナル3』（全13話）が3月2日（日）～4月1日（火）にWOWOWオンデマンドにて一挙配信。