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『シカゴ・ファイア』シーズン13、ステラがセブライドに驚きの提案!その内容とは?

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米NBCで放送中の『シカゴ・ファイア』シーズン13。現地時間2月5日に放送された最新話の第5話でミランダ・レイ・メイヨ演じるステラ・キッドの過去が明かされ、テイラー・キニー演じるケリー・セブライドとの家族計画に大きな進展があったとTV lineが伝えている。

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セブライドは妻の新たな一面を知る

ステラのいとこコールの訪問によって大きく動いたシーズン13第5話。当初、ステラを家族から遠ざけているとしてセブライドを非難していたコール。しかしステラは距離を置いていたのは自分であると説明。元夫との問題やドラッグ依存症の悪循環について恥ずかしく感じていたことが理由であったと打ち明ける。

その後、セブライドに謝罪に行ったコールは、12歳で両親を亡くしたステラと一緒に成長する日々はどのようなものであったか告白。コールの母親が第二子を出産した後、産後うつを患うと、ステラが彼女の面倒を見ただけでなく母親代わりとなっていとこたちの世話もしてくれたと話す。こうしてセブライドは妻の新たなタフな一面を理解し始めるのだった。

コールとの再会によって時間がどれだけ早く過ぎてしまうものか、どれだけ家族を遠ざけていたか気づかされた、とこれ以上時間を無駄にしたくないと言うステラ。自分が子供を持つというアイデアに叔母の体験が与えた影響はあると認めたうえで「妊娠したいかどうかはわからない。でもあなたと家族を築きたい気持ちは確かよ、ケリー」と言うと、続けて「養子を迎えるというのはどう?家を必要としている子どもに、私たちの家を開くの。叔母が私にしてくれたように」と提案する。これにセブライドはしばし考えた後「それはすごくぴったりだと思う」と答え、ほほ笑んでステラにキスをする。

こうしてステラとセブライドの関係がまたひとつ深まり、家族としての絆を育むことに一歩近づくことに。養子縁組という選択肢によってステラは消防士としてのキャリアを築き続けることが可能になり、さらに産後うつを目の当たりにした不安も緩和できる。これから実際に養子を迎える準備に乗り出す二人が描かれるのか。今後の展開が楽しみだ。

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Photo:『シカゴ・ファイア』シーズン10© 2021 NBCUniversal Media, LLC

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海外ドラマNAVI編集部

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