『愛を耕すひと』の公開を来月に控え、主演のマッツ・ミケルセンより日本の観客に向けて特別メッセージ映像が到着! マッツは、日本での公開がバレンタインデーであることに触れ、「これは〈愛についての物語〉です」とアピールした。
マッツ・ミケルセンからのメッセージ
王宮を舞台にしたラブストーリー『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』以来となる、ニコライ・アーセル監督と“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンの二度目のタッグが実現。二人が再び描くのは、時を同じくしたデンマーク開拓史の裏に隠された、ある愛の物語。
マッツが演じるのは、退役軍人の主人公・ケーレン大尉。貧しい生まれから、25年の長い年月をかけて大尉まで上り詰めた苦労人だ。貴族の称号にこだわり、ひとり荒野の開拓に挑む彼は、目的を果たすためであれば手段を選ばない冷酷な一面を見せていたが、夫を失った女性や親から捨てられた少女ら、自身と同じく孤独を抱えた者たちとの出逢いによって、次第に心を開いていく。映像でマッツは、「ケーレン大尉が、様々な苦難を乗り越え変化していく姿にぜひご注目ください」と見どころを語っている。
さらに、2015年の初来日以降幾度も日本を訪れ、親日家としても知られるマッツは、「日本のみなさん、こんにちは」「観てね!」と流暢な日本語を披露。映画ファン必見の内容となっている。
『愛を耕すひと』は2月14日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)
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