12月22日(日)にアクションチャンネルにて、独占日本初放送となる『クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム』。それにあわせ、ヨーロッパを舞台に合同捜査チームの活躍を描くクライムドラマ3作品を「国境を越えた合同捜査チーム特集」と題して12月21日(土)と22日(日)の2日連続で一挙放送する。
目次
国境を越えた合同捜査チーム特集
今まさに、ヨーロッパでは地政学的な緊張感を抱える中、ウクライナを舞台の一つとする日本初上陸の『クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム』ほか、歴史的な背景と現代のヨーロッパの社会問題とがリアルに絡みあう、今見るべきクライムドラマを一挙放送。
『クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム』
12月22日(日)15:00から全10話一挙放送
ウクライナ・オデーサ、ポーランド・ワルシャワ、チェコ・プラハの3都市で、3人の若い女性が殺害される事件が同時多発的に発生する、東欧合作による壮大なクライム・アクション。
果たして、この3つの殺人事件にどんな関連性があるのか、捜査が進むにつれ事件は怪しげな実業家、弁護士、政治家、マフィア、さらには過去に埋もれた暗い秘密へとつながっていく。ポーランドの警部マリアを演じるマウゴジャータ・ブチュコウスカ(『ポーランド未解決事件課』)、ウクライナの警部セルヒーを演じるセルゲイ・ストレルニコフ(『エカテリーナ』)、チェコの警視セイファートを演じるカレル・ローデン(『クロッシング・ライン ~ヨーロッパ特別捜査チーム~』)と、東欧を代表する名優たちが主演を務める。
『ザ・チーム ヨーロッパ大捜査線~3都市連続殺人事件』
12月21日(土)10:00から全8話一挙放送
デンマーク、ドイツ、ベルギーの合同捜査チームが挑む壮大な犯罪捜査劇。ユーロポールの主導で3カ国が協力し、ヨーロッパ各地を震撼させる連続殺人事件の真相に迫る。
主人公を演じるのは、マッツ・ミケルセンの兄としても知られ、北欧ドラマでおなじみのラース・ミケルセン(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)。作中では英語、ドイツ語、デンマーク語、オランダ語など多言語が飛び交い、国家間の警察の連携や対立がリアルに描かれる緊迫のクライム・アクション。
『ザ・チーム ヨーロッパ大捜査線』
12月21日(土)20:00から全8話一挙放送
シリア内戦の影響でヨーロッパに持ち込まれた、シリアの至宝ともいわれる芸術品“イシュタルの庭”を巡る殺人事件と、とテロが絡み合う衝撃のクライムドラマ。
デンマーク、ドイツ、ベルギーの捜査官たちが力を合わせ、国際的なテロ組織と、難民襲撃殺人事件の真相を追う。歴史と現代が交錯するストーリーと、欧州合同捜査チームの活躍を壮大なスケールで描く。
歴史ある美しい街並みを背景に、国と国とが隣接したヨーロッパならではの犯罪捜査を リアルに描いた3作品を、アクションチャンネルで楽しんでほしい。
(海外ドラマNAVI)