『バフィー~恋する十字架~』リブートについて主演女優が考えを改めた理由とは?

本国アメリカで1997年から2003年にかけて放送された人気ドラマ『バフィー~恋する十字架~』のリブートに対してこれまで否定的な意見を示していたサラ・ミシェル・ゲラーが、考えを改めたという。米Varietyなど複数のメディアが伝えている。

ほかのリブート作品を目のあたりにして…

「(リブートに対しては)ずっとノーって言ってきた。だって『バフィー』はその世界観の中であまりにも完璧だったから」と、ドリュー・バリモアがホストを務めるトーク番組で話したサラ。「でも『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』とか『Dexter: Original Sin(原題)』を見て、どのように作られているのかを目にすると、“もしかしたら…”って考えるきっかけになる」と、『セックス・アンド・ザ・シティ』『デクスター ~警察官は殺人鬼』といった人気作がうまくリブートされたことを受けて考えが変わったと明かした。

さらにサラは、『バフィー』のリブートは必ずしも前日譚に限定される必要はないとの考えを示し、追求すべき物語の選択肢が豊富にあると付け加えている。「なんだってあり得る。世界にはヒーローが必要なの。今はこれまで以上にそういう存在が必要だと思う」

これまで幾度となくリブートの可能性について聞かれては否定的な姿勢を示してきたサラ。2023年には「私たちが創り上げたものをとても誇りに思っているから、(リバイバルを)やる必要はない」と発言。同役を再演に関しても、「やり切った」と未練がないことを明かしていた。そんな彼女は、前述した『Dexter: Original Sin』に新キャラクターとして参加しており、『AND JUST LIKE THAT』への出演も希望している。

ちなみに『バフィー』のクリエイターを務めたジョス・ウェドンは、その後『アベンジャーズ』『エージェント・オブ・シールド』『ジャスティス・リーグ』なども手掛けたが、有害な労働環境を出演者に強いていたと2020年に告発された。当時、サラは「バフィー・サマーズという名前とのつながりを誇りに思うけれど、ジョス・ウェドンという名前とは一生関連づけられたくない」と自身のInstagramで述べていた。「今はこのパンデミックの状況下で家族を育てて生き延びることにより集中しているから、これ以上の声明は出しません。私は虐待に遭ったすべての被害者を支持するし、声をあげたみんなを誇りに思う」とウェドンを擁護しない姿勢を見せていた。

『バフィー~恋する十字架~』は『吸血キラー 聖少女バフィー』というタイトルで全7シーズンがDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Variety


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Photo:『バフィー~恋する十字架~』Mutant Enemy Inc. Kuzui Enterprises, Inc. Sandollar Television, Inc. in association with Twentieth Century Fox Television. TM & © 2005 Twentieth Century Fox Film Corporation