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『スター・トレック』ジョン・チョー、『涙の女王』監督が手掛ける韓国スパイドラマに出演

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ジョン・チョー

『スター・トレック』など、ハリウッドで活躍する韓国生まれのジョン・チョーが新作韓国スパイドラマに出演することが決定したとDeadlineが伝えている。

Netflix『カウボーイビバップ』の打ち切りに、ジョン・チョーが今まで語らなかった胸内を明かす

Netflix製作による実写版ドラマ『カウボーイビバップ』に主演したジョン・チョーが、初めてキャンセルについて心境を吐露している。 2021年11月19日、日本の人気アニメを実写化したドラマ『カウボーイビバップ』が世界中の注目を集めるなか配信スタートしたが、リリースからわずか3週間で打ち切りとなった。突然の悲報について…

韓国ソウルで撮影中!

Disney+(ディズニープラス)とHuluによる韓国スパイドラマ『Tempest(原題)』のキャストが続々と発表され、『スター・トレック』シリーズ、『カウボーイビバップ』のジョン・チョー、『アグリー・ベティ』『コバート・アフェア』のクリストファー・ゴーラム、『コブラ会』で共演するジェイコブ・バートランドとアリシア・ハンナ・キムの出演が明らかになった。

すでに発表されている通り、主演は『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンと『ベイビー・ブローカー』のカン・ドンウォン。チョン・ジヒョンが演じるのは有能な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュ。カン・ドンウォン演じる秘密のベールに包まれた国際特別捜査官サンホと共に、朝鮮半島の安定のため国家を脅かす攻撃の背後にある真実を明らかにしようと奔走する姿が描かれる。

今回新たに発表されたキャストがどのようなキャラクターを演じるのか、詳細は明かされていない。2025年のアメリカ解禁に向けて、ただいまソウルで撮影が行われており、Disney+とHuluによると「暗殺、政治的駆け引き、陰謀とスパイが衝突する」内容になるという。

手掛けるのは『涙の女王』のキム・ヒウォン

監督には『ヴィンチェンツォ』はじめ『涙の女王』『サウンドトラック』『シスターズ』など数々のヒット作を手掛けてきたキム・ヒウォン。さらに『犯罪都市 PUNISHMENT』のホ・ミョンラン監督が共同監督として参加し韓国武術をみるとのことで、本格的なアクションにも期待が高まる。

Apple TV+の『シンパサイザー』『アフターパーティー』、Netflixの『カウボーイビバップ』、FOXの『エクソシスト 孤島の悪魔』など海外ドラマファンにも馴染み深いジョン・チョー。映画では『search/サーチ』や『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』などに出演し、ハリウッドで存在感を強めてきた。

『アグリー・ベティ』にもゲスト出演していた彼は、本作でクリストファー・ゴーラムと再共演することに。海外ドラマファンにも馴染み深いキャストが揃う『Tempest(原題)』の続報に期待したい。

(海外ドラマNAVI)

参考元:Deadline

Photo:ジョン・チョー©JHMH/FAMOUS

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海外ドラマNAVI編集部

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