『NCIS』前日譚スピンオフ、若きギブスのファーストルックが公開！

大人気ドラマ『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』で長年にわたり、チームを率いたリロイ・ジェスロ・ギブスの若き日を描く前日譚スピンオフ『NCIS：Origins（原題）』のファーストルックが公開された。

ギブス役マーク・ハーモン、『NCIS』前日譚への出演は？

大ヒットドラマ『NCIS　～ネイビー犯罪捜査班』でおよそ20年にわたってチームリーダーを務めたリロイ・ジェスロ・ギブスを演じ、そのギブスの若かりし頃を描く前日譚『NCIS: Origins（原題）』で製作総指揮を務めるマーク・ハーモン。彼がこの新たなスピンオフに何かしらの形で出演するのかについて言及...

ギブスのトレードマークも！

1991年を舞台にした前日譚ドラマは、NCISのキャンプ・ペンデルトン支局で特別捜査官としてキャリアをスタートさせたギブスが、本家にも登場したマイク・フランクス率いる強靭なチームの一員となり、成長していく姿が描かれる。

若かりし頃のギブス役にキャスティングされたオースティン・ストウェル（『ブリーズ ～息を止めないで～』）が自身のInstagramを更新し、『NCIS：Origins』からのファーストルックを投稿。短くカットしたヘアスタイルに、本家シリーズでギブスのトレードマークとなっていたシャツを着ている姿を公開した。

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その投稿では、「オースティン・ストウェルがリロイ・ジェスロ・ギブスに。新シリーズ『NCIS：Origins』はCBSで10月14日にプレミア放送で、Paramount+で配信」とのナレーションで紹介され、オースティンは、「今、取り組んでいることを共有出来るのが待ちきれないよ」とコメントを添えている。

『NCIS：Origins』は、ギブスの妻子が殺された直後が舞台となり、彼の人生で最もダークな時代だ。愛する家族を失った悲しみから立ち直れていないギブスが、本家シリーズとは違った側面を見せてくれるのではないかと期待されている。自暴自棄になっていてもおかしくないギブスを、いかにフランクスが導いていくのか二人の関係性にも注目だ。

オースティンと、フランクス役を演じるカイル・シュミット（『SIX　アメリカ海軍特殊部隊』）の脇を固めるキャストは、『約束の地～葡萄と欲望～』のマリエル・モリーノ、『ブラックリスト』のディアニー・ロドリゲス、『シカゴ・メッド』のタイラ・アバクロンビー、『フォーカス』のロバート・テイラー、『MAD MEN　マッドメン』のパトリック・フィクスラー、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のロリ・ペティ、『ブルー きみは大丈夫』のボビー・モイニハンほか。

『NCIS: Origins』は、米CBSにて10月14日（月）より放送開始。『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』シーズン1～20は、Huluにて配信中。（海外ドラマNAVI）

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