『スター・ウォーズ：アコライト』オーシャの相棒、新ドロイドのピップに注目！

2024年7月18日 2024年7月17日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、『マンダロリアン』シリーズや『オビ＝ワン・ケノービ』などオリジナルドラマシリーズやアニメーションシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けている。

第一、二話の配信5日間で1100万回の視聴回数を記録し、2024年にディズニープラスで配信されたコンテンツの中で最高のオープニング成績となったオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：アコライト』がディズニー公式動画配信サービスDisney+（ディズニープラス）で毎週水曜日に独占配信中。

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『スター・ウォーズ』R2-D2、C-3PO、BB-8に続く新ドロイドが登場！

R2-D2やC-3POなど『スター・ウォーズ』の物語では個性的なドロイドの登場が多くのファンを魅了してきた。そして本作では、多様な機能を兼ね備え、ポケットに収まる可愛いらしいデザインをした手持ち修理ドロイドのピップが注目を集めている。

時には銀河の平和を守るジェダイの相棒として、時には帝国の支配力拡大のための兵器として用いられるなど多種多様なデザインと役割を持ったドロイドが登場する『スター・ウォーズ』。そんな『スター・ウォーズ』に登場するドロイドの中でも最も知られるのがR2-D2とC-3POだ。アナキン・スカイウォーカー、オビ＝ワン・ケノービ、ルーク・スカイウォーカーなど多くのジェダイと共に、銀河の平和を救う活躍を見せてきた彼ら。

宇宙船の操作や機械の修理など高度な機能を持ち、主人に忠誠を尽くすR2-D2と、全身金色のボディで600万の言語に精通し、お喋りで心配性な性格をしたC-3POは『スター・ウォーズ』の歴史を語る上で欠かせないコンビだ。その他にも、続三部作に登場する球形を二つ組み合わせたようなキュートな見た目をしたBB-8も『スター・ウォーズ』屈指の人気ドロイドだ。

オーシャの相棒ピップとは？

そしてSW最新作に登場するのはピップという名の手持ち修理ドロイド。本作の鍵を握る元ジェダイで、今は宇宙船の修理をするメカネックとして働くオーシャに最適なツールを提案してくれる良き相棒で、これまでにもピンチに陥ったオーシャを救う活躍を何度も見せた。

R2-D2やC-3POとは違いオーシャのポケットに収まり移動するポケットサイズで、常に彼女と行動を共にする姿が可愛いらしいと話題を呼んでおり、SNSでも「最高にキュートなドロイドたちの仲間にピップが加わった」「手に収まる小ささが可愛らしくて人気でそう！」「色々な機能が付いた便利ドロイドのピップ欲しい！」と早速、人気を博している。

オーシャを演じたアマンドラ・ステンバーグは、そんなピップについて「私はピップが大好きです。作品でピップのようなドロイドや人形と共に芝居をするのは、これまで経験したことの中で最もクールなことの1つです。実際に撮影現場でピップが動く姿を見た瞬間に、彼の性格が伝わってきました。なぜならピップのデザインや操作には膨大な芸術性、技術、職人技が注ぎ込まれているからです」とそのクオリティの高さを絶賛している。

さらに陽気で実行力のある性格をしたピップについて「現場でピップの操作をしている人にピップのモデルを尋ねたら、彼の生まれたばかりの娘さんがモデルだと判明したの！その瞬間にピップが恐れ知らずでありながら無邪気な性格をしていることに納得したわ」とピップのキャラクターの成り立ちを明かした。『スター・ウォーズ』には欠かせない要素となっている〈個性豊かなドロイド〉の一台として仲間入りを果たしたピップが、今後の物語でどのような活躍を見せるのかにも期待が高まる。

いかにして〈シス〉は誕生したのか―。元ジェダイのアナキン・スカイウォーカーらが堕ちた闇＜ダークサイド＞は、本当に悪なのか―。『スター・ウォーズ』シリーズの、はじまりの時代を壮大なストーリーで描くオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：アコライト』はディズニープラスにて毎週水曜日に独占配信中。

＜ストーリー＞

本作の舞台は、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった“光”の時代。ある日、ジェダイの一人が殺害される事件が発生。真相を追うために動きだしたジェダイ・マスターのソル（演：イ・ジョンジェ）はかつて自分の弟子であった謎の主人公メイと再会することで密かに動きだしていた“巨大な闇”に立ち向かうことになる―。

（海外ドラマNAVI）