『ストレンジャー・シングス』ダスティン役ゲイテン・マタラッツォ、“ドン引き”したファンとの交流を明かす

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のダスティン役で知られるゲイテン・マタラッツォが不快に感じたファンとの交流について口を開いたとDigital Spyが伝えている。

ファンにドン引き…

社会現象を巻き起こしたNetflixの大人気シリーズ『ストレンジャー・シングス』。本作を機に世界的知名度が急上昇し、熱狂的なファンを獲得することになった若手キャストたちだが、時に不快に感じることもあるようだ。

今回そんな経験を明かしたのはメインキャラクターのひとり、ダスティン役を演じたゲイテン・マタラッツォ。彼がポッドキャスト番組『Inside of You with Michael Rosenbaum(原題)』に話したところによると、なんとゲイテンが13歳の時に、40代女性に好意を抱かれてしまったのだという。

ファンとのミーティングについて語る中で「面白いっていうのは一つの言い方だけど、時には不快な時もある。最近もあったことは、全然笑えないけど、周りの反応がかなり面白い出来事だった。40代の女性から“あなたが13歳の時から夢中なの”とはっきり言われたんだ。それを聞いて“それは動揺するな”って感じだったんだ」

「彼女が本当は“この子はかわいいわね”って言いたかっただけなんだと思ってた。でもそしたら彼女は“年齢差のことはわかってる”って続けてきて、僕は“オーライ…”って感じになったんだ」とドン引きしてしまったことを告白。しかもその女性はゲイテンと同世代の娘を連れてきていたそう。

「彼女の娘も一緒にいたんだ。その子が“ママ、なにしてんの!”って言っていたよ。神に誓ってその子の年齢は13歳くらいだった」と状況を振り返った。その場で笑いをこらえなければならなかったというゲイテン。「“みんな来てくれてありがとう!”って感じだったね。僕のお母さんも隣に座って、その場にいたし。あれは本当に変だったよ」と気まずいファンとの交流を振り返った。

『ストレンジャー・シングス』はシーズン5が絶賛製作中。2025年に解禁予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:Courtesy of Netflix