人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のエイプリル・ケプナー役で知られるサラ・ドリューが、新作ミステリードラマ『Mistletoe Murders（原題）』に主演することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。
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なぜ『グレイズ・アナトミー』を去ったのか？登場人物総勢18人それぞれの理由
大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』。これまで数多くのキャラクターが登場し、そして去って行った。この記事では、総勢18名の登場人物たちが番組を去った理由をご紹介。
ポッドキャストのドラマ化
『Mistletoe Murders』は、世界なヒットを放った同名ポッドキャストを原作にしたシリーズで、ドリューは主人公エミリー・レイン役を演じる。
エミリーは、可愛らしい街フレッチャーズ・グローブでクリスマスをテーマにした店「Under the Mistletoe」を経営しており、店が忙しくない時はハンサムな地元警察の刑事と彼のティーンエイジャーの娘の助けを借りながら、地元の殺人事件を捜査している。エミリーは賢くタフで観察力があるだけでなく、優しく共感力もあり、ドライなところはあるが素晴らしいユーモアのセンスを持つ魅力的な人物。表向きのエミリーは完璧で愛らしく気さくなミステリー愛好家だが、秘密の過去を隠しており、それが明るみになれば、フレッチャーズ・グローブで築き上げた新生活を失ってしまう恐れがあるという設定だ。
スタッフ情報
クリエイターを務めるのは、『ハドソン＆レックス ～セントジョンズ警察シェパード犬刑事』で指揮を執ったケン・クーペルス。サラは主演するだけでなく、『僕と君と彼女の関係』のジョスリン・ハミルトンと『デニスとおれさま』のミシェル・メランソンと製作総指揮も兼任。『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』や『HELIX -黒い遺伝子-』などで監督を務めたグラント・ハーヴェイも参加する。
『グレイズ・アナトミー』のレギュラーキャストを卒業後、サラはサスペンスドラマ『クルーエル・サマー』にゲスト出演したほか、Apple TV+の『アンバー・ブラウン』にも登場。またカメラの裏側でも活躍しており、TV映画『Reindeer Games（原題）』と『A Cowboy Christmas Romance（原題）』では脚本も手がけて製作総指揮も務めている。
サラが主演する『Mistletoe Murders』は、6月にカナダのトロントで撮影開始予定。
『グレイズ・アナトミー』シーズン1～19はDisney+（ディズニープラス）にて配信中。（海外ドラマNAVI）
参考元：Deadline
