『ストレンジャー・シングス』シーズン5、度肝を抜かれるほど素晴らしい!ロビン役マヤ・ホークが絶賛

世界中で社会現象を巻き起こしたNetflixを代表するオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、ファイナルとなるシーズン5を現在撮影中だが、この壮大なフィナーレについてロビン役のマヤ・ホークが絶賛している。

すごくエキサイティング!

ファイナルシーズンは、大作映画並みのスケールになることや、とても感動的になることが、製作陣やキャストたちからこれまで語られてきた。シーズン3からロビン役で出演するマヤは、フィナーレの興奮するような展開を絶賛した。

Colliderとのインタビューで、「実は、最後の2つのエピソードについては本当に何も知らないの」と、リーク防止のために厳戒態勢が取られているだろう同作のクライマックスについて、メインキャストのマヤですら知らされていないと前置きしつつ、続けて「フィナーレの前には何が起こるか知っているけど、すごくエキサイティングなの。作り込まれた世界の謎が解き明かされ、疑問が解決され始めるときっていつでも素晴らしいものだよね。私にとって今シーズンは、度肝を抜かれるほど素晴らしかったし、視聴者もそう感じると思う。この最終シーズンの撮影に臨むのは本当に感慨深いことだから、ワクワクしているよ」と語った。

シーズン4では、カリフォルニアと雪に覆われたロシアという2つのロケーションが舞台となったが、シーズン5では、全員がホーキンスに戻り、ヴェクナとアップサイドダウンのクリーチャーたちとの最終決戦に挑む。

また、これまで各シーズンでいろいろな組み合わせのグループで行動してきたキャラクターたちだが、クリエイターのダファー兄弟によるとシーズン5ではシーズン1&2のときの構成に戻ることが明かされている。シーズン1&2では、主にウィル、マイク、ダスティン、ルーカス+イレブン、マックスの若者世代、マイクの姉ナンシーや彼氏のスティーブ、ウィルの兄ジョナサンらの思春期世代、彼らの両親世代、というように主に年代別に行動していた。

最終シーズンには、『ターミネーター』シリーズのサラ・コナー役で知られるリンダ・ハミルトンが新キャラクターとして登場することも明らかになっている。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1~4は、Netflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:©Netflix