『SHOGUN 将軍』ディズニー傘下ドラマとしてグローバル視聴数トップの記録樹立!

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”を元に、真田広之が主演するハリウッド・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、世界的な記録をたたきだした。米Hollywood Reporterが報じている。

歴代No.1を記録!

ディズニープラス(北米ではHulu)で配信中の『SHOGUN 将軍』は、配信開始してから6日間で全世界で驚異の900万再生(*注1)を記録し、ディズニー・ジェネラル・エンターテインメントの脚本シリーズ作品(マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル・ジオグラフィックのバナーに該当しないシリーズ)として、本配信プラットフォームの中で歴代No.1となった。

この再生回数900万回は、70分のエピソードの視聴時間約6億3,000万分(1,050万時間)に相当する。第1話の同日平均視聴者数は76.4万人、第2話は44.2万人であった。これは、11月に放送された『FARGO/ファーゴ』(2話で56.6万人)、9月に放送された『アメリカン・ホラー・ストーリー』(1話で45.4万人)のシーズン初回を上回る数字である。

(*注1)再生回数はストリーム総時間を1、2話の総尺で割り算出している。

FXプロダクションが製作した『SHOGUN 将軍』は、映画批評サイトRotten Tomatoesのレビュー評価で配信開始直後までは脅威の100%フレッシュを記録、現在も99%という非常に高い数字をキープ(3月6日時点)しており、配信2週目にして、海外では早くも社会現象化し始めている。

米国内では、本作の初回エピソードは、『一流シェフのファミリーレストラン』のシーズン2オープニングを抑えて、米HuluにおけるFX番組としても最高のストリーミング・デビューを飾った。

米国外では、大人気リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』のシーズン1を上回り、ディズニー総合エンターテインメントのシリーズ・プレミアとして首位となった。

ハリウッドが生み出す圧倒的なスケールと、プロデューサーの真田広之を始め、日本の専門家たちが現地の制作チームと共に衣装や小道具、所作など細部にまでとことんこだわって制作したクオリティの高さ、そして出演する俳優たちのリアリティあふれる演技と、どこをとっても圧倒されると、絶賛の声が止まらない本作は、来年度の賞レースを賑わせるのも間違いないと、国内外で今から話題となっている。

そんな話題の本作は全10話のリミテッドシリーズで、初回は2話配信その後毎週火曜日に1話ずつ配信となっている。現在は1話-3話が配信中で最終話は4⽉23⽇(⽕)配信予定。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『SHOGUN 将軍』ディズニープラスの「スター」で独占配信中©2024 Disney and its related entities Courtesy of FX Networks