英国ミステリー『警視グレイス』、シーズン4放送前にシーズン5更新決定!

世界的ベストセラー小説を元にした英ITVの人気ミステリー『警視グレイス』。シーズン4の放送を前に、シーズン5へ更新された。英Radio Timesが伝えている。

原作者も忠実なドラマ化に太鼓判

これまで『シャーロック・ホームズの冒険』『名探偵ポワロ』『刑事モース ~オックスフォード事件簿~』『バーナビー警部』『刑事フォイル』『ブロードチャーチ ~殺意の町~』といった数多くの良質な英国ミステリーを放送してきたITV系。そんな同局で2021年3月に始まった『警視グレイス』の原作は、2023年までに20作が発表され、世界で2000万部以上を売り上げているピーター・ジェームズの「ロイ・グレイス」シリーズ。ドラマ版もすぐさま好評を博し、『ヴェラ ~信念の女警部~』とともにITVの看板番組となった。

シーズン4の放送開始日がまだ発表されない中、シーズン5への更新が決定した。シーズン4と同じく全4話で、一話あたりは2時間と映画並みの長さ。2017年から2020年にかけて出版された4冊、「Dead If You Don't」「Dead at First Sight」「Need You Dead」「Find Them Dead」をもとにしたストーリーとなるようだ。

原作者でありドラマ版の製作総指揮も務めるジェームズは更新決定を受けて、「2021年に『警視グレイス』の初回が放送されたのは夢が叶った瞬間だった。そんな作品がシーズン5まで制作されるなんて、ワクワクするし驚くべきことだ! この作品が成功し続けているのは、ジョン・シムをはじめとした素晴らしいキャストとスタッフのおかげであると同時に、小説とドラマの両方でグレイスを筆頭としたキャラクターを愛し、彼らを追ってくれているファンのおかげでもある。また、ITVが小説に描かれているキャラクターとストーリーにいかに忠実に映像化してくれているかの証明でもあるだろう」

主人公ロイ・グレイス役のジョン・シム(『時空刑事1973 LIFE ON MARS』)のほか、グレン・ブランソン役のリッチー・キャンベル(『フランケンシュタイン・クロニクル』)、ベラ・モイ役のローラ・エルフィンストーン(『チェルノブイリ』)、クレオ・モーレイ役のゾーイ・タッパー(『ライアー 交錯する証言』)、ニック・ニコル役のブラッド・モリソン(『アウトランダー』)、カシアン・ピュー役のサム・ホーア(『国を売る人』)が新シーズンも引き続き出演するという。

新シーズンの脚色を手掛けるのは、ガイ・バート(『アレックス・ライダー』)、キャロライン・カーヴァー(『THE BAY』)、エド・ホイットモア(『ロンドン警視庁コリン・サットンの事件簿』)など。放送日は不明だが、この春からブライトンにて撮影がスタートする。

『警視グレイス』はシーズン1が本日3月4日(月)18:00よりBS11にて放送開始。(海外ドラマNAVI)

参考元:英Radio Times