『グレイズ・アナトミー』に続け!Netflixの医療ドラマを『LOST』製作者が手掛けることに

『LOST』『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』などの大人気ドラマを生み出したカールトン・キューズが、Netflixで新たな医療ドラマ『Pulse(原題)』を手掛けることが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

Netflix初!一話完結型の医療ドラマ

現在、米Netflixで配信されている米ABCの医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』の視聴率が順調であることを受けてか、“脈拍”を意味する『Pulse』と題された新作ドラマは、『グレイズ・アナトミー』と同様に、病院で起きる出来事と医師たちのロマンスをミックスさせた一話完結型のスタイルになるという。

これまでNetflixのオリジナルシリーズは、1シーズンを全話一度に配信して視聴者がエピソードをイッキ見できるスタイルが売りだったため、一話完結型のシリーズは少なかったが、最近では『リンカーン弁護士』などの一話完結型の作品でサービスの幅を拡大しようと試みている。

『Pulse』の舞台となるのは、スタッフが医療緊急事態に対応し、フロリダ州マイアミで最も多忙を極めるレベル1の外傷センター。若きERの医師ダニ・シムズは恋人との破局を乗り越える中、予期せず主任レジデントに昇進する。

ダニ役のキャストは発表されていないが、外科・救急科のナタリー・クルス部長役で、Netflixのファミリードラマ『ワンデイ -家族のうた-』に主演し、『Queen of the South ~女王への階段~』などでも知られるジャスティナ・マシャドが決定している。クルス部長は医療と運営面も監修し、優秀で処世術に長けたキャラクターだという。

ワンデイ -家族のうた-

ヒットメイカーのカールトン・キューズとともにクリエイター・ショーランナー・製作総指揮を務めるのは、ドラマ版『イコライザー』『HAWAII FIVE-0』で脚本を担ったゾーイ・ロビン。ロビンがドラマシリーズでクリエイターを担うのは初となる。

『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』などで監督を務めたケイト・デニスが最初の2話でメガホンを取り、ドラマ版『ヘザース』のブラッドリー・ガードナーや『ロック&キー』のエマ・フォアマン、『HOMELAND』のマイケル・クリックとともに製作総指揮も兼任する。

Netflixで初となる一話完結型の新医療ドラマ『Pulse』は、『グレイズ・アナトミー』のような人気シリーズになれるだろうか? 『Pulse』は3月中にニューメキシコ州アルバカーキで撮影開始の予定だ。

『グレイズ・アナトミー』シーズン1~19はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Deadline

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