【今週の海外ドラマ放送・配信予定】『アストリッドとラファエル』シーズン4がNHKで放送開始!マーベルドラマ『エコー』、おっさんテディベアも登場

1月8日(月・祝)から1月14日(日)までの間に配信・放送がスタートする最新の海外ドラマをご紹介! 今週は、人気のフレンチ・ミステリー『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4がついにNHK総合で放送開始に。また、『メンタリスト』のサイモン・ベイカー、『ウォーキング・デッド』のデヴィッド・モリッシー、『ドクター・フー』のピーター・カパルディというドラマスターたちの最新作も到着。さらにはマーベルドラマ『ホークアイ』のスピンオフや映画『テッド』の前日譚も登場する。

Disney+配信予定

マーベル『エコー』

マーベル・スタジオが新たに贈る、ホークアイを追い詰めた謎多き“エコー”を描いた最新ドラマシリーズ。全5話が一挙配信となる。

主人公は、『アベンジャーズ』シリーズでおなじみのホークアイを主役にしたドラマ『ホークアイ』(2021年)で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に初登場した“エコー”ことマヤ・ロペス。耳が聞こえないものの相手の口の動きを読み取ることができ、俊敏な体術を繰り出す彼女が主人公となり、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたニューヨークでの過去に向き合っていく。

エコー役としてアラクア・コックスが続投。さらに、ニューヨークが舞台ということで、『デアデビル』でおなじみのデアデビル/マット・マードック役チャーリー・コックス、ウィルソン・フィスク役ヴィンセント・ドノフリオも参加する。

マーベル最新作『エコー』はディズニープラスで1月10日(水)配信スタート。

Apple TV+配信予定

『クリミナル・レコード』

イギリス・ロンドンを舞台にした、全8話のクライムスリラー。ある匿名の電話をきっかけに、ベテラン刑事と若き刑事が古い殺人事件をめぐる対立に巻き込まれる。

『ドクター・フー』の12代目ドクター役で知られるピーター・キャパルディがベテラン刑事ダニエルを演じ、『グッド・ファイト』のクシュ・ジャンボが若き刑事ジューンを演じる。共演は、チャーリー・クリード=マイルズ(『ピーキー・ブラインダーズ』)、ショーン・ドゥーリー(『ザ・ストレンジャー』)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(『リトビネンコ暗殺』)、ゾー・ワナメイカー(『名探偵ポワロ』)など。

『クリミナル・レコード』はApple TV+で1月10日(水)配信スタート。

U-NEXT配信予定

『テッド ザ・シリーズ』

1月11日(木)配信スタート

中身はおっさんのテディベアを主人公に、2012年・2015年に大ヒットとなったコメディ映画『テッド』シリーズを元にした前日譚ドラマ。本国アメリカと同日配信となる。

映画シリーズは、ある奇跡により魂が宿ったぬいぐるみのテッドと、その持ち主ジョンという大人になりきれないダメ中年コンビのドタバタものだったが、それより20年ほど前を舞台にしたドラマ版では、高校生のジョンとテッドの日常が描かれる。

テッドの相棒であるジョンをマーク・ウォールバーグに代わって演じるのは、『チャーリーと14人のキッズ』のマックス・バークホルダー。映画版でテッドの声を担当するだけでなく原案・脚本・監督・製作なども兼任していたセス・マクファーレンが、このドラマ版でも声優だけでなくクリエイターや製作総指揮・監督を担当する。

『テッド ザ・シリーズ』はU-NEXTで1月11日(木)配信スタート。

『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』シーズン3

アメリカの宗教一家を描いた米HBOのドラマ。シーズン4制作がすでに決定している。

サウスカロライナ州にあるキリスト教福音派のメガチャーチ一家・ジェムストーン家。家長のイーライと彼の子どもたちやその家族は、名声と権力、そして巨万の富に恵まれた生活を謳歌していた。ところが、完璧と思われた彼らの暮らしに様々な危機が訪れる…。シーズン3では、イーライの貧しい妹とその夫、ジェシーのライバルなどが登場し、また新たなトラブルに見舞われることに。

新キャストは、クリステン・ジョンストン(『ER 緊急救命室』)、スティーヴ・ザーン(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』)、スティーヴン・ドーフ(『TRUE DETECTIVE/迷宮捜査』)、ルーカス・ハース(『宇宙戦争』)など。

『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』シーズン3はU-NEXTで1月12日(金)配信スタート。

Netflix配信予定

『少年は世界をのみこむ』

オーストラリアの作家トレント・ダルトンの同名小説を元にした全7話のリミテッドシリーズ。両親は離婚し、母親は薬物中毒で、養父は麻薬の売人という環境で育つ少年を主人公にしたヒューマンドラマだ。

キャストは、サイモン・ベイカー(『メンタリスト』)、トラヴィス・フィメル(『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』)、フィービー・トンキン(『オリジナルズ』)、アンソニー・ラパリア(『フロリダマン』)など。

『少年は世界をのみこむ』はNetflixで1月11日(木)配信スタート。

『チャンピオン』

音楽に人生を賭ける兄と妹の姿を描く、英BBC発の音楽ドラマ。

服役していた人気ラッパーのボスコは、出所を果たして華々しく復帰するはずだった。しかし妹のヴィータが歌手として注目を浴び始めたことで家族の絆が揺らいでしまう…。ボスコを演じるのは、『トップボーイ』のマルコム・カムーリート。

『チャンピオン』はNetflixで1月11日(木)配信スタート。

『刑事フォルスト』

『セブン』『クリムゾン・リバー』などを彷彿とさせるポーランド発の犯罪ドラマ。残忍な連続殺人事件を捜査していた刑事フォルストは、勝手な行動を取ったとして停職処分に。そこで彼はある記者に協力を求め、法に縛られることなく事件の真相を解明しようとするのだが…。

主演は、『杉原千畝 スギハラチウネ』『COLD WAR あの歌、2つの心』のボリス・シィツ。

『刑事フォルスト』はNetflixで1月11日(木)配信スタート。

スターチャンネル放送予定

『NOLLY ソープオペラの女王』

2度のアカデミー賞ノミネートを誇る(『鳩の翼』『英国王のスピーチ』)ヘレナ・ボナム・カーター主演の伝記ドラマ。脚本・製作総指揮を務めるのは『ドクター・フー』のラッセル・T・デイヴィース。

イギリスで1964年からおよそ18年続いた連続テレビドラマ(ソープオペラ)でお茶の間の人気者となった“ノリー”ことノエル・ゴードンの突然の降板劇を描く。イギリスでは知らぬ者はいない大スターのノリーは、スタッフやキャストと家族のような関係を築き、一人暮らしの孤独も年下の共演者トニー・アダムスが紛らせてくれていた。ところがある日、何の前触れもなくテレビ局から降板を告げられ、この理不尽な解雇は英国中を騒がせる大ニュースに。60歳を過ぎてからの転落にショックを受けながらも、ノリーは新たな道を歩き始めるのだが…。

『NOLLY ソープオペラの女王』はスターチャンネルで1月8日(月・祝)放送スタート。

BS11放送予定

『アガサ・クリスティー ミス・マープル』シーズン3

アガサ・クリスティー ミス・マープル

イギリスの片田舎で暮らす素人探偵の老婦人が活躍する人気ミステリー。主人公のジェーン・マープルは、普段は村でのどかな日々を送っているが、人々の生活に隠された真実を見抜く洞察力を持ち合わせており、村の情報通で抜群の人間観察力と鋭い推理力を持つため、ひとたび事件が起こると、自身の経験や過去の出来事、村の噂などを通じて名推理を繰り広げる。

2004年から英ITVで放送された同作でミス・マープルを演じるのは、舞台女優として鳴らしたジェラルディン・マクイーワン。このシーズン3をもって降板してしまうため、彼女にとっては最後のシーズンとなる。ちなみにシーズン4以降は、ジュリア・マッケンジー(『ゴールド・ディガー ~疑惑 年下の男』)が同役を引き継いでいる。

『アガサ・クリスティー ミス・マープル』は、ミス・マープルが登場する長編・短編小説だけでなく、別の探偵や刑事が活躍する小説も元にしているのが特徴。シーズン3では、「バートラム・ホテルにて」と「復讐の女神」というマープルの長編小説のほか、「無実はさいなむ」「ゼロ時間へ」というマープル以外の作品も映像化されている。

『アガサ・クリスティー ミス・マープル』シーズン3はBS11で1月11日(木)放送スタート。

アクションチャンネル放送予定

『DRIFT~ブラザー・バディの事件簿~』シーズン1

DRIFT~ブラザー・バディの事件簿~

ドイツの大ヒット長寿ドラマ『アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ』の制作陣が贈る最新アクションドラマが日本初上陸!

父親の死後、長らく疎遠だった警察官アリとレオの兄弟。任務中に大事件を引き起こしたとして濡れ衣を着せられたアリをレオが助けたことをきっかけに、“ブラザー・バディ”となった二人は協力し合い、数々の難事件に挑んでいくことに。バイエルンの雄大な山々をバックに、速度無制限の高速道路“アウトバーン”で繰り広げられる時速240kmのカーチェイスは必見!

容疑者をオーストリアからミュンヘンに極秘移送中の刑事アリ・ツェラーは、その任務中に山間の高速道路で橋が崩落するという大事故に巻き込まれる。警察官の弟レオが、負傷したアリを見舞いに病院を訪れるが、父親を自動車レース中の事故で亡くしてから疎遠になっていた二人はギクシャク。そんな中、死傷者も出た橋の崩落事故を引き起こしたのはアリではないかと疑いをかけられ…。

『DRIFT~ブラザー・バディの事件簿~』シーズン1はクションチャンネルで1月13日(土)放送スタート。

ミステリーチャンネル放送予定

『ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶』

ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶

2023年9月から英ITVで放送され、英国のみならず世界を震撼させた連続殺人犯を追う捜査とともに、「連続殺人事件の被害者を人間として描いている」として高い評価を受けた話題作が早くも日本上陸。

1975年、ウェストヨークシャー州の都市リーズで4人の子どもを持つ娼婦が惨殺死体となって発見される。その後もリーズ近郊で娼婦が次々と犠牲となるが、この連続殺人事件に対する捜査は難航。最初に事件を任されたデニス・ホーバン、後任のジム・ホブソンが結果を出せないでいるうち、5人目の被害者となったのは16歳の少女だった。娼婦以外も犠牲となったことで世間は震え上がる。捜査の全権を委ねられたジョージ・オールドフィールドも前任者たちと同じく苦戦する中、“ヨークシャーの切り裂き魔”から手紙が届き、事態はさらに混迷の度合いを深めていく…。

女性ばかりを狙った残忍な犯行から、“切り裂きジャック(Jack the Ripper)”になぞらえて“ヨークシャー・リッパー”と呼ばれた連続殺人犯の事件には、トビー・ジョーンズ(『SHERLOCK/シャーロック』)、デヴィッド・モリッシー(『ウォーキング・デッド』)、マイケル・マケルハットン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)らが出演している。

『ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶』はミステリーチャンネルで1月13日(土)放送スタート。

NHK放送予定

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4

アストリッドとラファエル 文書係の事件録

繊細な頭脳派の文書係アストリッドと大胆な行動派の警視ラファエルという正反対の最強コンビがさらなる難事件に挑む!

シーズン4ではアストリッドとラファエルが、貴重なダイヤの盗難事件、飛行機内での密室殺人、チェス大会で起こった選手の連続殺人などの難事件に挑む。さらに、なんとラファエルが殺人の容疑者に! 一方、二人の私生活も新たな難局を迎える。アストリッドは信頼する恋人テツオとの初めての恋愛を自分のペースでゆっくりと進め始めていたが、母違いの幼い弟ニルスが登場。対するラファエルは二コラへの思いを伝えた後、両思いで進展するかと思いきや、なんだかまたギクシャク…。誤解や新たなライバル登場で、ラファエルの恋の事件は迷宮入り?

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4はNHKで1月14日(日)放送スタート。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4 © FRANCE TÉLÉVISIONS - JLA PRODUCTIONS - Be-FILMS - RTBF (Télévision belge) – 2023/『テッド ザ・シリーズ』© 2024 Universal Content Productions LLC and MRC II Distribution Company LP. All Rights Reserved./Netflixオリジナルシリーズ『少年は世界をのみこむ』1月11日(木)配信開始/『エコー』© 2023 Marvel 1月10日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始/『アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン3』©Agatha Christie Ltd (a Chorion Company) 2007/『DRIFT~ブラザー・バディの事件簿~』© ACTION CONCEPT GMBH / SKY 2022./『ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶』© New Pictures & All3Media International