『ザ・ボーイズ』新スピンオフをガエル・ガルシア・ベルナル&ディエゴ・ルナが手掛ける!

大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ』の新たなスピンオフ『The Boys: Mexico(原題)』をメキシコが誇るスター、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが手掛けると、米Deadlineが伝えている。

メキシコ版スピンオフにあの親友コンビが関わる

2024年にシーズン4が配信開始予定の本家はもちろん、この秋お披露目された実写スピンオフ第1弾、スーパーヒーロー養成学校を舞台にした『ジェン・ブイ』シーズン1配信中にシーズン2更新が決まり、ますます勢いを増している『ザ・ボーイズ』フランチャイズ。この度、新たなスピンオフ『The Boys: Mexico』が企画中と発表され、Amazonはさらなるユニバースの拡大を狙っている。

Deadlineが独自の情報筋から入手した情報によると、2023年のアメリカ・メキシコ合作映画『ブルービートル』の脚本家ギャレス・ダネット=アルコセルが参加するほか、これまで何度もタッグを組んできたメキシコを代表するスターコンビ、ガエルとディエゴも加わる。ガエルとディエゴは製作総指揮を務めるほか、大役ではないにしても何らかの形で出演も果たすものと見られている。

詳細はまだ明らかにされていないが、アルコセルはすでに脚本を執筆し始めており、現在は彼とともにショーランナーを担ってくれる人材を探しているとか。ラテンアメリカでのロケを予定しているが、予算編成中のためキャスティング段階にはないという。

2001年のアルフォンソ・キュアロン監督作『天国の口、終りの楽園。』で親友同士を演じたディエゴとガエルは、その後も2008年の『ルドandクルシ』や2012年の『俺たちサボテン・アミーゴ』で共演。二人とも近年は世界的大作への出演も目立つようになり、ディエゴは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でスター・ウォーズ・ユニバースに仲間入りすると、そのスピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』に主演した。一方のガエルは、Amazonの伝記映画『カサンドロ リング上のドラァグクイーン』でタイトルロールを演じたり、『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』やM・ナイト・シャマラン監督作『オールド』で存在感を発揮したりしている。

長年の友人であり仕事仲間であるガエルとディエゴは、2018年に制作会社 La Corriente del Golfoを立ち上げてパートナーに。前述の『カサンドロ』も同社が手掛けたプロジェクトだ。

ガース・エニスとダリック・ロバートソンによるコミックを原作とする本家『ザ・ボーイズ』の製作にはエリック・クリプキ(『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』)やセス・ローゲンが参加し、クリプキは『ジェン・ブイ』も手掛けているが、彼らがこのメキシコ版スピンオフにも参加するかは今のところ不明。『ジェン・ブイ』では本家からもキャラクターが登場し物語がリンクしていたが、『The Boys: Mexico』も同じような形をとるのか、それとも完全に独立したストーリーになるのかも気になるところだ。

『ザ・ボーイズ』シーズン1~3、『ジェン・ブイ』シーズン1はAmazon Prime Video(アマゾンプライム)にて配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:米Deadline