実在のシリアルキラー“切り裂きジャック”を題材にした新作ドラマの主演が決定!

イギリスのシリアルキラー「切り裂きジャック」を描く新シリーズで『ヘイトフル・エイト』のデミアン・ビチルが主演を務めることが決定した。

“切り裂きジャック”を題材にした新シリーズ

19世紀のイギリスに実在した正体不明の連続殺人鬼「切り裂きジャック」を題材にした新シリーズ『The Dentist(仮原題)』で主演を務めるのは、2011年に『明日を継ぐために』でアカデミー賞にノミネートされ、メキシコ出身俳優として第一線で活躍するデミアン・ビチル。デミアンが演じるのはタイトルロールになっている切り裂きジャックの事件の捜査に関わる歯科医で、メキシコで撮影を行っているという。

原作はチリ出身の執筆家フリオ・ロハスによる「The Foreign Visitor(原題)」。製作には『スペンサー ダイアナの決意』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』を手掛けたアカデミー賞受賞歴を誇るパブロ・ララインとフアン・デ・ディオス・ララインのラライン兄弟が参加する。

ラライン兄弟が立ち上げた製作会社Fabulaがこうしたダークな作品を手掛けるのはNetflix映画『伯爵』に続き2度目。『伯爵』はチリの軍人で大統領にもなったアウグスト・ピノチェトを吸血鬼にしたストーリーだった。

『The Dentist(仮原題)』の主人公は凄惨な殺人事件を捜査する法医学歯科医ノラスコ・ブラック。とある悲劇から残忍な殺人犯を捕まえようと決意したノラスコだったが、その犯人は切り裂きジャックであることが判明。秘密結社フラマリオンや優秀な科学者ソフィアの協力を得てジャックを阻止しようと試みるが…というストーリーのようだ。

『プエルタ7』を手掛けたアルゼンチン出身のイスラエル・アドリアン・カエターノも製作総指揮や脚本に参加。斬新な解釈で観る者を驚かせるラライン兄弟の新作で、デミアンの脇を誰が固めるのか、共演者の続報に注目したい。

(海外ドラマNAVI)

Photo:参照元:variety