大ヒット犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のスペンサー・リード役のマシュー・グレイ・ギュブラーが、本作に復帰する可能性について語った。米Colliderが報じている。
リード役で復帰したい!
CBSで15シーズンにわたって放送され成功を収めた『クリミナル・マインド』は、2022年末にシーズン16『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション』として帰ってきた。新シーズンでは、おなじみの面々が戻ってきたが、ファンに大人気のスペンサー・リードだけが欠けていた。
残念ながら、マシューは今回の復帰を見送らざるを得なかったが、ファンはまだ希望を失ってはいけない。先日のThe Six O'Clock Showとのインタビューで、マシューはリード役への復帰に興味を持っているという。正式にはっきりとしたことを証明したわけないが、ファンと同じように、彼自身も一刻も早くシリーズに復帰できることを希望しているという。
「もちろん戻りたい!光栄だよ。絶対にそうしたい。僕が他の作品の撮影をしている時期とスケジュールが被ったから、うまくいかなかったんだ。でも待ちきれないよ。すぐにできるといいんだけど」
復帰の可能性が残されている
マシューは『クリミナル・マインド』には物理的に出演していなかったが、作中ではBAU(行動分析課)外でのリードの近況を知ることができた。リードとマット・シモンズ(ダニエル・ヘニー)は、任務の場所や内容に関する詳細は明かされなかったものの、機密任務に派遣されていたことが描かれていた。
しかし、シーズン・フィナーレでは、リードの復帰の可能性が残されている。米国で2022年11月24日に初放送された『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション』の舞台は、パンデミックの後、世界が再び動き始めた直後。人々が自由に外出できるようになった今、BAUはシリアル・キラー、イライアス・ヴォイトを含め、事態がエスカレートする前にそれぞれの殺人鬼を追跡しなければならないというストーリー。
本作には、ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役)、パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス役)、A・J・クック(ジェニファー・ジャロウ役)、カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア役)、アイシャ・タイラー(タラ・ルイス役)、アダム・ロドリゲス(ルーク・アルヴェス役)が引き続きレギュラーを務めている。
『クリミナル・マインド』放送終了後、マシューは米Huluの『ドールフェイス』にゲストとして姿を見せ、2021年の長編『King Knight(原題)』にも出演した。最近では「The Little Kid with the Big Green Hand(原題)」という2冊目の本を出版した。今年の9月26日に出版されたこの本は、友人同士の二人が驚くような旅に出るという物語だ。(海外ドラマNAVI)
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Photo:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』©ABC Studios