『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』のアドリアーナ役で知られるドレア・ド・マッテオがファン向けの月額制サイトに参入し、その中でヌードを披露したと米Deadlineが伝えている。
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世界中の人たちが自撮りを楽しむナショナル・セルフィー・デー(#NationalSelfieDay)という日がある。これはテキサス州のDJリック・マクニーリーの発案によって2014年に発足したもので、瞬く間に定着した。もちろんそうした記念日の如何に関わらず、日々自撮り発信を続けてファン・サービスを図ったり、カラダ自慢(?…
元ボンドガールやラッパーも利用
海外ドラマ史に残る傑作『ザ・ソプラノズ』でマイケル・インペリオリ扮するクリス・モルティサンティの恋人アドリアーナを演じたドレアが、定額制サイト「OnlyFans」でアカウントを立ち上げた。利用料は月額15ドル(約2190円)で、登録者は自然体の姿で映るドレアの写真などを見ることができるという。
2007年の『ザ・ソプラノズ』放送終了から15年以上が経ち、今年初めに51歳になったドレア。今回彼女が始めた「OnlyFans」は、2016年頃からセレブの間で定着し始めたサービスで、登録者にとっては際どいコンテンツが見られることが人気を呼んでいる。すでにこのプラットフォームを利用しているセレブには、元ボンドガールのデニース・リチャーズや人気ラッパーのカーディ・Bとクリス・ブラウン、『シェキラ!』のベラ・ソーンなどがいる。
ドレアがサイトローンチに合わせて設定したプロフィール写真はヌード。アニマル模様のブーツ以外、何もまとわずにベッドに腰掛けた彼女が、タバコ片手にカメラに目線を向けている。
『ザ・ソプラノズ』に48話にわたって出演し、その演技で2004年にエミー賞を受賞したドレア。その後は『フレンズ』のスピンオフ『Joey ジョーイ』や『デスパレートな妻たち』『サン・オブ・アナーキー』に出演。最近では犯罪ドラマ『シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察』のテス・ナザリオ役でレギュラーを務めたほか、ケヴィン・ベーコン共演の映画『ワイルド・ロード』にも出演していた。
カントリー歌手シューター・ジェニングスとの間に設けた一男一女を育てる母でもあるドレア。「OnlyFans」の彼女のアカウントにはすでに4つのコンテンツが投稿済みで、合わせて約5000の「いいね」を獲得している。
『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』全6シーズンはU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)
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参考元:米Deadline