世界中の人たちが自撮りを楽しむナショナル・セルフィー・デー(#NationalSelfieDay)という日がある。これはテキサス州のDJリック・マクニーリーの発案によって2014年に発足したもので、瞬く間に定着した。もちろんそうした記念日の如何に関わらず、日々自撮り発信を続けてファン・サービスを図ったり、カラダ自慢(?)するセレブも多い。特にヌード自撮りを発信するお騒がせセレブたちをまとめてみた。(※一部、本人でなく他の人が撮影したものもありますが、本人がヌードを出すことを許可したということで「自撮り」に含めています)
目次
クリッシー・テイゲン
元モデルであり、グラミー賞のほかアカデミー賞やトニー賞、エミー賞も受賞する大物シンガーのジョン・レジェンドの奥さんとして知られるクリッシー。実はセルフィー魔でもあり、数多くのヌード自撮りを発信している。この自撮りはジョンと一緒に撮ったもので、なぜだか友人の誕生日を祝したヌード自撮り。
ニッキー・ミナージュ
同じく多くのヌード自撮りを発信しているのが、人気ラッパーのニッキー。これは衣装合わせの途中?
キム・カーダシアン
夫のカニエ・ウエストとともにお騒がせセレブの代表格であるキム。2016年に彼女が投稿したヌード自撮りが、最初のセレブのヌード自撮りと言われている(上記の自撮りは2018年のもの)。
エミリー・ラタコウスキー
そんなキム・カーダシアンに触発されてヌード自撮りを発表し始めたエミリー。現役モデルでもあり、その可愛さも半端ない。2013年の全米大ヒット曲「Blurred Lines」で注目され、翌年の映画『ゴーン・ガール』ではベン・アフレック演じる主人公の浮気相手を演じた。キャプションはスペイン語で「私の愛する人」。
レディー・ガガ
デビュー当初から奇抜さでは誰にも負けないガガ。表紙を飾った雑誌のテーマ、「変身(Transformation)」に合わせてロボットと化しても妖艶さは健在。
リアム・ペイン
ワン・ダイレクションのメンバーとして知られるリアムも、フォトグラファーとの写真撮影で裸体を披露。男っぽさに磨きがかかる。
チャニング・テイタム
人気俳優のチャニング(『マジック・マイク』)は、離婚後に交際していた歌手ジェシー・J(ジェシカ・コーニッシュ)とのジェンガに負けた罰ゲームとして、相手が選んだこの画像を投稿させられた。「もう彼女とジェンガはやらない...」と漏らしている。
ジャスティン・ビーバー
結婚後、やんちゃぶりが少し影を潜めたジャスティン。彼もゲスト出演している米FXXのコメディドラマ『Dave(原題)』の放送開始に合わせて、「DAVE」パンツを着用している。
クリスティーナ・アギレラ
クリスティーナは、米最高裁がLBGTQの人々が職場で差別されることなく働く権利を認めた採決に対し、レインボー・カラーで祝福。
リッキー・マーティン
ベガスでショーに出演していた時のリッキー、滞在先のホテルでの一瞬。
ヴァネッサ・ハジェンズ
『ハイスクール・ミュージカル』シリーズの頃から優等生女優のイメージが先行するヴァネッサだが、際どい自撮りも多数インスタにアップしている。
マイリー・サイラス
常に何かと話題を提供するマイリー。離婚後、今年に入って新しい恋人ができて、それまで多数アップされていたヤバイ写真がごそっと削除された。これはまだおとなしめの方。ナショナル・パピー・デイ(子犬の日)に合わせて犬とパチリ。