ミシャ・コリンズ、新作ドラマ『Gotham Knights』の打ち切りに悲痛

『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』(以下『スパナチュ』)のカスティエル役でブレイクしたミシャ・コリンズ。彼がレギュラー出演する新作ドラマ『Gotham Knights(原題)』が、『スパナチュ』と同じく米CWで放送されていたものの先日打ち切りが決まった。その報道を受け、ミシャが悲痛な思いを吐露している。米TV Lineが報じた。

打ち切り決定、新しいホームも見つからず…

『Gotham Knights』は、バットマンことブルース・ウェインが殺されたバットマンなきゴッサムシティを舞台にしたシリーズ。遺されたブルースの養子は、バットマンの宿敵の子どもたちとともにバットマン殺害の容疑をかけられ、不本意ながらも同盟を組むことに。未だかつてないほど危険地帯と化したゴッサムで、最重要指名手配犯として追われ、汚名返上のため闘うことを強いられた彼らは、次第に“Gotham Knights(ゴッサム・ナイツ)”という次世代の救世主として人々に希望を与えるようになる…というストーリー。ミシャは本作で、ゴッサムシティの検事、ハービー・デントを演じていた。

ミシャはしばらくバカンスにでも出かけていたようで、時間差で知った同作の打ち切りを残念がっている。

「情報社会から1週間離れていたけど、やっと戻ってきたよ。そうしたら、CWが『Gotham Knights』をキャンセルし、新しい放送局も見つけることができないというニュースを聞いた。自分勝手だけど、自分のヴィランの物語を完全に掘り下げることができず、信じられないほどガッカリしている。でも、自分たちが作った番組を誇りに思うし、賢く思いやりがあって性格のいい人たちと一緒に仕事ができたことにも感謝している。"善き戦い"をテーマにした作品を通じて、多様で包括的なストーリーを語ることができた。このストーリーが先に進むことはないかもしれないけど、あらゆる背景を持つキャラクターがより輝けるよう、彼らのために扉を少し開けるのに役立ったと本気で信じている。ファンの皆さん、応援ありがとう。作品は終わるかもしれないけど、このコミュニティは現実世界の闇に向けて光を放ち続けてくれるはずだ。前を見ていこう!」

シリーズ序盤から、ミシャの演じるデントは、ゆっくりだが確実に悪役としての運命に向かって進んでいた。しばらく前、ミシャは舞台裏のビデオを公開し、ハービー役の彼が最終的に演じるゴッサムの悪役、トゥーフェイスへと変貌する姿もお披露目していた。

打ち切りになった本作でショーランナーを務めていたジェームズ・パトリック・ストートロー&チャド・ファイヴアッシュ(『BATWOMAN/バットウーマン』)は先週、同作の新しい“ホーム”を見つけることができなかったとファンに報告。

「ここ数ヵ月にわたって、バーランティ・プロダクションとワーナー・ブラザースは、この作品を更新、もしくは新しいネットワークへ移すために懸命に努力していた。製作スタジオやCWでも本作に対する大きな愛とサポートがあった。残念ながら、そうした努力にもかかわらず、CWは更新することができず、スタジオも新しいホームを見つけることができなかった」と述べている。ショーランナーたちは続けて、「努力が足りなかったわけでも、熱意が足りなかったわけでもない」と断言。「経費削減で厳しい時期でも、スタジオは作品の継続を願ってお金と資源を費やした。最終的には成功しなかったが、彼らの努力には感謝している」

1シーズンで打ち切られることになった『Gotham Knights』は、最終話が米CWで6月27日(火)に放送予定。(海外ドラマNAVI)

参考元:米TV Line