人気スパイドラマ『エイリアス』でお馴じみのジェニファー・ガーナーが主演するドラマ『彼が残した最後の言葉』が、Apple TV+史上で最も視聴されたリミテッドシリーズとなった。
視聴者数が450万人に達する
『彼が残した最後の言葉』は、ローラ・デイヴによるニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー小説「そこにはない彼の言葉」をドラマ化したサスペンスシリーズ。主人公ハンナは謎の失踪を遂げた夫オーウェンを探すため、彼の16歳の連れ子ベイリーと関係を築かなければならなくなる…。
米ニールセンのデータによると、本シリーズは配信開始から最初の31日間でユニーク視聴者数が450万人に達し、これまでにApple TV+ドラマシリーズの視聴者数ランキングで上位に入っていた『ブラック・バード』（260万人）、『窓際のスパイ』（190万人）、『エコー3』（140万人）、『シャイニング・ガールズ』（130万人）を大きく上回ったという。
『彼が残した最後の言葉』第1話の視聴者数は340万人に達し、今年配信されたApple TV＋のドラマシリーズで最も視聴されたドラマのエピソードとなり、 各エピソードの視聴者数は最初の31日間で100万人を超えている。また本シリーズは、人気コメディドラマ『テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく』と『シュリンキング 悩めるセラピスト』に続き、2023年で最も視聴されたドラマシリーズの第3位に食い込んでいる。
『彼が残した最後の言葉』キャスト
主人公ハンナを演じるジェニファー・ガーナーのほか、夫オーウェン役でニコライ・コスター＝ワルドー（『ゲーム・オブ・スローンズ』ジェイミー・ラニスター）、ベイリー役はアンガーリー・ライス（『スパイダーマン』シリーズ）が出演。
製作には、『ビッグ・リトル・ライズ』や『ザ・モーニングショー』の人気女優リース・ウィザースプーン、『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』のローレン・ノイスタッター、『FRINGE／フリンジ』のジョシュ・シンガーが名を連ねている。
全7話構成のリミテッドシリーズ『彼が残した最後の言葉』は、Apple TV＋にて配信中。（海外ドラマNAVI）
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Photo:『彼が残した最後の言葉』Apple TV+で独占配信
