ニュース

『グレイズ・アナトミー』キム・レイヴァー、エレン・ポンピオなしでの撮影の様子を語る

2023年4月4日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米ABCの大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』(以下『グレアナ』)で2005年から約20年近く主演を務めてきたメレディス・グレイ役のエレン・ポンピオがレギュラーから降板した。彼女のいない撮影現場の様子について、テディ・アルトマン役のキム・レイヴァーが語った。米Screen Rantが伝えた。

【ネタバレ】『グレイズ・アナトミー』シーズン19、メレディスが去ったエピソードのあらすじ

放送開始から15年以上経ち、エピソード数は400話以上に及ぶ …

シーズン19で監督デビューをしたキム

テディが初登場したのは2009年のシーズン6。現在では、ケヴィン・マクキッド演じるオーウェン・ハントと結婚し、外科部長を引き継ぐなど、『グレアナ』に欠かせない中心人物の一人だ。そんな彼女が最近の米Extraのインタビューでエレン卒業後の現場の雰囲気について話している。

「特に私が監督や編集(キムはシーズン19第11話で監督デビュー)をしているときは、今でも彼女の存在を感じます。彼女の声は聞こえますし(※エレンは第7話でレギュラーを卒業したが、その後もナレーションは引き続き担当している)。つい先日も、彼女がトレーラーから自転車に乗っているところを見かけました。彼女は今でもそこにいて、それから、例えば監督をする機会を得たこともそうですが、彼女が道を切り開いてくれたと思っています。アンサンブルで作られる番組なのです」

エレンが今後どのように『グレアナ』に関わるかは定かではないが、シーズン19の最終回には登場する可能性があるようだ。本作はシーズン20への更新が決まったが、新シーズンで彼女の物語が取り上げられるかは今の所明らかになっていない。シーズン19ではシモーネ・グリフィス(アレクシス・フロイド)、ルーカス・アダムス(ニコ・テルホ)、ミカ・ヤスダ(ミドリ・フランシス)、ベンソン・クワン(ハリー・シャム・Jr.)ら新顔が活躍しており、彼らテディやオーウェンらと共に今後のグレイ・スローン記念病院を支えていくことになる。

メレディスの卒業は寂しいものだが、彼女が抜けた穴を埋めるために他のキャラクターが成長する余地が生まれ、その物語を探求することで、シリーズは今後も続いていくかもしれない。

『グレイズ・アナトミー』は米ABCにてシーズン19が放送中。日本ではシーズン18までがDisney+ (ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細

Photo:『グレイズ・アナトミー』シーズン19 (C) ABC Studios

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,