【日本初上陸】ケネス・ブラナー主演『This イングランド』Huluにて独占配信開始!

パンデミックに対抗する英国首相ボリス・ジョンソンの激動の日々をドラマ化した『This イングランド ~ボリス・ジョンソンの軌跡~』(全6話)は、3月31日(金)からHulu(フールー)にて日本初独占配信スタート! 俳優・監督・脚本家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが主演を務め、見事にジョンソンに大変身したことでも話題を呼んでいる。

『This イングランド』概要

新型コロナウイルス禍の初期におけるボリス・ジョンソン英首相の激動に満ちた数カ月を基に、パンデミックの第1波が同国に与えた影響をたどる。ジョンソンのコロナ禍とブレグジット(イギリスのEU離脱)に対する取り組みとともに、物議を醸した公私における行動に着目して権力の中枢に切り込む。ウイルス解明のために時間と戦う専門家や科学者、ウイルスを封じ込めて克服しようと勇敢に働き続ける最前線の医師、看護師、介護施設職員、そして混乱の渦に放り込まれた普通の人々の物語が政府内の出来事と織り交ぜて描かれる。

『This イングランド』キャスト

ボリス・ジョンソン英首相に扮するケネス・ブラナーは、巨匠クリストファー・ノーラン監督作品『ダンケルク』や『TENET テネット』、『ハリー・ポッター』シリーズなど数多くの話題作に出演し、第94回アカデミー賞脚本賞を受賞した『ベルファスト』では、自らが監督・脚本を手掛けるなど、俳優・監督・脚本家としてマルチに活躍。
ほかには、サイモン・ペイズリー・デイ(『リトビネンコ暗殺』)、オフィリア・ラヴィボンド(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』)、アンドリュー・バカン(『アレックス・ライダー』『ザ・クラウン』)らが出演。

マイケル・ウィンターボトム(『ひかりのまち』『グアンタナモ、僕達が見た真実』)が共同脚本・監督を務める。ジュリアン・ジャロルド(『アガサ・クリスティー 検察側の証人』)、アンソニー・ウィルコックス(『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』)らも監督として名を連ねる。

3月31日(金)からHuluにて独占配信スタート(字・吹)。以降毎週金曜日に2話ずつ追加配信。(海外ドラマNAVI)


Photo:『This イングランド ~ボリス・ジョンソンの軌跡~』©Sky Studios Limited 2022