『アベンジャーズ』ジェレミー・レナー、甥っ子からの手書きレターに感謝

MCU『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役で世界的人気を誇るジェレミー・レナー。今年1月に除雪車に巻き込まれる事故にあい救急搬送され、現在はリハビリに務めているが、そんな彼を応援する甥っ子からのラブレターに感謝しているようだ。米Peopleが報じている。

おじさんはアベンジャーズ!

3月15日(水)、甥のオージー君からの手紙へ感謝を述べる写真を自身のインスタグラム・ストーリーに投稿したジェレミー。その手紙には、「僕の叔父さんは(アベンジャーズの一人の)ホークアイだからとってもラッキーだ。事故にあったけど生きてるから、僕は幸せだ」と書いてあった。ジェレミーは、「この子が大好きだよ。オージーに祝福を」と返事をするかのように投稿。この直後に、2匹のナマケモノのぬいぐるみの写真をストーリーで公開し、“僕の中の気持ち”と表現した。

先月には、片方の脚でフィットネスマシンのペダルを踏み、腕と道具を使って足の運動を手助けする様子を映した動画をシェアし、回復途中の最新情報をファンに公開。その際、「どんなことをしてでも」とキャプションを入れていた。この一言は、MCU仲間でもあるクリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)が語ったセリフにちなんでいることでも話題に。

別の投稿では、「精神的な回復も」と添え、暖炉のそばでマーク・ネポの「自分を変える心の磨き方: 迷っても、つまずいても、もっと「幸せ」になれる!」を読んでいる写真も投稿。2月初めには、ジェレミーが主演するリノベーション番組『レナベーション』を用いてファンに向け、「みんなの忍耐力に感謝します…リハビリしている中で」と、頻繁に状況を更新してくれている。

さらに2月には、『アントマン&ワスプ』のワスプ役としても活躍するエヴァンジェリン・リリーが、事故直後の彼を訪ねた時「ベッドに寝てると思っていたら、ジェレミーはすでに車椅子を使い、友人たちと笑っていた」と話していた。

廃車になった車をリノベーション(再構築)し、世界中を旅しながら地域に貢献していくジェレミーの姿を描いた『レナベーション』はDisney+(ディズニープラス)にて4月12日(水)より独占配信。(海外ドラマNAVI)

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Photo:ジェレミー・レナー©Faye Sadou/Famous