【Apple TV+配信予定】3月ラインナップ|『テッド・ラッソ』最新シーズン、『シッツ・クリーク』製作陣が手掛ける新作コメディなどが登場!

Apple TV+(アップルTVプラス)の2023年3月配信ラインナップは、大ヒットコメディ『テッド・ラッソ』最新シーズン、超豪華キャストが集結したアンソロジーシリーズ『エクストラポレーションズ すぐそこにある未来』、『シッツ・クリーク』製作陣が手掛けるクリス・オダウド主演の新作コメディ『ビッグ・ドア・プライズ 人生の可能性教えます』、タロン・エジャトン主演の新作スリラー映画『テトリス』など注目作が続々と登場!

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』シーズン3

3月15日(水)独占配信(全12話)


2年連続エミー賞作品賞コメディシリーズ部門ほか、11部門を受賞したスポーツコメディ。未経験にもかかわらずイギリスのサッカーチームAFCリッチモンドの監督として雇われたアメフトコーチ、テッド・ラッソの奮闘を描く大人気シリーズ待望の最新シーズンがついに登場!
プレミアリーグで昇格したばかりのAFCリッチモンドはメディアの順位予想で最下位と予想され嘲笑されている。そんな中、今や“ワンダーキッズ”と称されるネイトが、ウエストハム・ユナイテッドのルパートの元で働くためチームを離れることに。ネイトの退団を受けて、ロイ・ケントはアシスタントコーチを務めることに。一方、テッドは職場でのプレッシャーに対応しながらも、自宅では個人的な問題と格闘し続ける。
テッド役ジェイソン・サダイキス、ネイト役ニック・モハメッド、ルパート役アンソニー・ヘッド、ロイ・ケント役ブレット・ゴールドスタインらが続投。

『エクストラポレーションズ すぐそこにある未来』

3月17日(金)独占配信(全8話)

気候変動をテーマにしたアンソロジーシリーズ。33年にわたる8つの物語。地球の気候の変化がどのように人々の愛や信仰、仕事、家族に影響するのかが描かれる。8つのエピソードを通して複数の異なるストーリーとキャラクターに焦点を当てるが、各エピソードは相互に関連している。50年以上にわたって展開されるこの壮大な物語は、2070年までが描かれる。

超豪華キャストが集結したことでも話題を集めている。キット・ハリントン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、デヴィッド・シュワイマー(『フレンズ』)、メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』)、エドワード・ノートン(『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』)、トビー・マグワイア(『バビロン』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』)、マリオン・コティヤール(『アネット』『インセプション』)、フォレスト・ウィテカー(『キャシアン・アンドー』『ブラックパンサー』)、ダイアン・レイン(『ジャスティス・リーグ』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)、ヘザー・グレアム(『SEX AND THE CITY』)、マシュー・リス(『ジ・アメリカンズ』、『ペリー・メイスン』)、シエナ・ミラー(『ザ・ラウデスト・ボイス ―アメリカを分断した男―』)、ジェンマ・チャン(『ヒューマンズ』)、タハール・ラヒム(『ザ・サーペント』)、ダヴィード・ディグス(『スノーピアサー』)、アダーシュ・ゴーラヴ(『ザ・ホワイトタイガー』)、ケリー・ラッセル(『ジ・アメリカンズ』)、エイザ・ゴンザレス(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)といった錚々たる俳優陣が名を連ねる。
『コンテイジョン』、『不都合な真実』、『ザ・レポート』などで知られるスコット・Z・バーンズが製作・監督・脚本を務める。

『ビッグ・ドア・プライズ 人生の可能性教えます』

3月29日(水)独占配信(全10話)

『シッツ・クリーク』製作総指揮のデヴィッド・ウェスト・リードがクリエイター、製作総指揮を務める新作コメディ。
ある小さな町の雑貨屋に人々の潜在能力を引き出すという不思議な機械が出現する。町の人々はより良い未来を求めて仕事を変え、人間関係を見直し、長年の信念に疑問を抱くようになる。家庭的な高校教師のダスティは、周囲の人々が機械の出した結果をもとに人生の選択や野心を見直すのを見て、自分がかつて思っていたほど本当に幸せなのか、疑問を抱かざるを得なくなる。彼は機械に懐疑的であるが、妻のキャスは、自分にはもっと大きなものがあるという夢に浸っている。

ダスティ役をクリス・オダウド(『トワイライト・ゾーン』)、キャス役をガブリエル・デニス(『S.W.A.T.』)が演じる。ほかには、ジョシュ・セガーラ(『シカゴ P.D.』)、アリー・マキ(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)、デイモン・ガプトン(『クリミナル・マインド FBI行動分析課』)らが出演。

リードのほか、『トップガン マーヴェリック』、『グレイス&フランキー』、『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』、『ミッション:インポッシブル』シリーズなどを手掛けてきたデヴィッド・エリソンとデイナ・ゴールドバーグらが製作総指揮として名を連ねる。

『テトリス』(映画)

3月31日(金)独占配信

テトリスを世界的な大流行にした実在のセールスマン、ヘンク・ロジャースを基にした伝記映画。テトリスの知的財産権をめぐって冷戦時代に繰り広げられた高額な法廷闘争が描かれる。ヘンク・ロジャースは、日本のゲーム業界にも多大な影響を与えた人物としても知られている。

1988年にテトリスを発見したヘンク・ロジャースは、危険を冒してソビエト連邦に渡り、発明家のアレクセイ・パジトノフと協力して、このゲームを大衆に広めるために奔走する。

ヘンク役はタロン・エジャトン(『ブラック・バード』『ロケットマン』)、アレクセイ役はニキータ・エフレーモフ(『LETO -レト-』)が演じる。他には、トビー・ジョーンズ(『エンパイア・オブ・ライト』)、ベン・マイルズ(『ザ・キャプチャー 歪められた真実』『キャシアン・アンドー』)、ロジャー・アラム(『刑事モース ~オックスフォード事件簿~』)らが出演。
監督は、ジョン・S・ベアード(『僕たちのラストステージ』)、脚本はノア・ピンク(『ジーニアス:ピカソ』)、他には、『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン、クローディア・シファーらが製作陣に名を連ねる。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』『エクストラポレーションズ すぐそこにある未来』『ビッグ・ドア・プライズ 人生の可能性教えます』Apple TV+にて独占配信