レイチェル・ワイズ、30年ぶりのドラマ出演!サイコ・スリラー『戦慄の絆』配信決定

アカデミー賞俳優のレイチェル・ワイズが双子の産婦人科医を演じるサイコ・スリラー『戦慄の絆』が、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)にて4月21日(金)より全6話一挙独占配信スタート!

『戦慄の絆』概要


1988年にデヴィッド・クローネンバーグ監督がジェレミー・アイアンズ主演で発表したスリラー映画『戦慄の絆』を現代風にアレンジしたもので、レイチェル・ワイズがエリオット&ビバリー・マントルという双子の役を演じる。彼女たちは、ドラッグ、恋人、そしてどんなことでも二人で共有したいという願望を持つ。医療倫理の限界に挑戦することも含め、あらゆる手段を講じて、時代遅れの慣習を打破し、女性のヘルスケアを最前線に押し上げようとしている。

キャスト&製作陣

『女王陛下のお気に入り』や『ブラック・ウィドウ』などの映画作品で印象深い演技を魅せてきたレイチェルにとって、30年ぶりのドラマ出演(アニメ声優除く)となる。他には、ジュヌヴィエーヴ役にブリトニー・オールドフォード(『アンブレラ・アカデミー』『アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟』)、グレタ役にポピー・リウ(『ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ』『ベター・コール・ソウル』)、マイケル・チャーナス(『easy イージー』『パトリオット ~特命諜報員 ジョン・タヴナー~』)、ジェニファー・イーリー(『ゼロ・ダーク・サーティ』『ブラックリスト』)、エミリー・ミード(『DEUCE/ポルノストリート in NY』『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』)などが出演。

クリエイター/脚本/製作総指揮を担当するのは、エミー賞にノミネートされた脚本家・劇作家のアリス・バーチ(『ふつうの人々』『聖なる証』)。監督は、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキンが最初の2話を担当し、最終話も共同監督、そして製作総指揮も兼務。他にもカリン・クサマ(『イエロージャケッツ』『シカゴ・ファイア』)、カリーナ・エヴァンス(『スノーフォール』)、ローレン・ウォルクシュタイン(『Y:ザ・ラストマン』)が監督を担当。製作総指揮は他にも、主演のレイチェル、ステイシー・オニール(『Sam & Kate(原題)』)とスー・ネーグル(『パム&トミー』でエミー賞ノミネート)らが務める。

『戦慄の絆』は、4月21日(金)よりAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)にて独占配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:『戦慄の絆』©Amazon Studios