【ネタバレ】間もなくシーズン2配信!『ファイアフライ通り』キャサリン・ハイグル&サラ・チョークのQ&A

キャサリン・ハイグル(『グレイズ・アナトミー』)とサラ・チョーク(『ママと恋に落ちるまで』)が共演するNetflixオリジナルシリーズ『ファイアフライ通り』のシーズン2が12月2日(金)より配信スタート。新シーズンに向け、キャサリンとサラが米TV Insiderのインタビューに答えた。

(シーズン1のネタバレがあります)

『ファイアフライ通り』これまでとこれから

本作はクリスティン・ハナによる同名ベストセラー小説のドラマ化で、1974年に出会ってから親友となったタリー(キャサリン)とケイト(サラ)の30年にわたる複雑ながらも変わらない絆が、時系列を交錯しながら描かれる。

30年来の固い友情で結ばれていたはずのタリーとケイト。シーズン1の最後では、そんな2人の友情にヒビが入ることが確認されている。この最も気になるタリーとケイトの友情の行く末については、シーズン2でどのように展開していくのか――。

また、ケイトの夫ジョニー(ベン・ローソン)はイラクでの取材中に負傷する事態に見舞われるが、シーズン2の予告ではこの悲劇のトラウマに苦しむケイトとジョニーの姿が。一方で自身のトーク番組を去ったタリーは訴訟問題に直面する。そして、タリーは自分が一体何者なのか、そのルーツを知るために母クラウド(ボー・ガレット)の意に反して会ったことのない父親を探す旅に出る。

80年代では、ケイトとジョニーが恋に落ちる様子が描かれる。キャリアを駆け上がっていくタリーはスポーツキャスターのダニー(イグナシオ・セリッチオ)と言い争う仲だが、2人の関係は意外な展開へと進んでいく模様。

そして70年代、10代のケイト(ローン・カーティス)とタリー(アリ・スコビー)の物語では、クラウドがドラッグの売買で刑務所に入ったため、タリーはファイアフライ通りから遠く離れた祖母のもとで暮らすことになる。それでも、「2人はさまざまな問題に直面し、本当に必要なものはお互いの存在であることを知る」ことになるという。

主演2人のインタビュー

そんな『ファイアフライ通り』シーズン2の配信を控え、キャサリンとサラは3つの質問に回答!

Q:シーズン1のラストで描かれた衝撃な展開について、2人の揺るがぬ友情は本当に崩れてしまうのですか?

A(キャサリン):これは望まぬ展開ですよね。まさに道徳的なジレンマ。タリーには愛着があるので辛かったです。演じるのも大変でした。

Q:シーズン1のファイナルではケイトの夫ジョニーがイラクでの取材で負傷する展開も描かれましたが、シーズン2以降、さらなるロマンスを見ることができるのでしょうか?

A(サラ):私たちは80年代を通して恋に落ちる2人を見守っています。付き合い、結婚し、離婚し、また一緒になり…そのすべてが彼らの運命なのです。

A(キャサリン):80年代では、タリーはライバルキャスターであるチャラいダニーに惹かれる気持ちを抑えようとします。そして2000年代に入ると、驚きの再会が待っています。

Q:2000年代、ケイトがタリーの父親探しのドキュメンタリー制作を手伝うことはエモーショナル展開になりますよね?

A(サラ):絆が深まることですよね。タリーにとって、親友がそばにいること以上に良い方法なんてないのです。

『ファイアフライ通り』は明日12月2日(金)より、Netflixにてシーズン2の配信が開始。現在はシーズン1が配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『ファイアフライ通り』シーズン2©DIYAH PERA/NETFLIX