A・J・クック、『クリミナル・マインド』で監督を務めた決断を語る「人生の目標だった」

大人気犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のリブート版『Criminal Minds: Evolution(原題)』にジェニファー・“JJ”・ジャロウ役でカムバックするA・J・クックが、本家シリーズでエピソード監督を務めた体験を回顧している。

“監督になりたいと思っていた”

2019年、A・Jは『クリミナル・マインド』シーズン14第13話「カメレオン」で監督デビューを飾った。米Carter Matt.comのインタビューで、なぜメガホンをとりたいと思ったのか理由を説明している。

「監督は私にとって人生の目標だった。俳優になりたいと思ったときから、監督になりたいと思っていた。この瞬間を待って勉強をし、準備した」

A・Jは、以前にも監督をするチャンスはあったが事情があって実現しなかったといい、「カメレオン」では全ての環境が整っていたように感じたとも述べ、さらにエピソードを監督した経験について、以下のように掘り下げている。

「私は準備に関しては用意周到なの。監督業は私のオタク気質にピッタリなので最高だった。ラッキーなことに、撮影現場で多くの時間を過ごしたことがあったから、この番組を手の平の上で見ているような感じだった。このエピソードは行動分析課が、“カメレオン”と名乗る連続殺人犯エヴェレット・リンチ(マイケル・モーズリー)を追跡し、その過程でデヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)がもう少しで殺されそうになり、彼がチームにおける自分の能力に疑問を持つというストーリーだった」

全ての環境が整った

『Evolution』でA・Jが再び監督を務めるのかどうかは未知だが、その可能性はあるかもしれない。リブート版にはA・Jに加え、デヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャ、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネス、エミリー・プレンティス役のパジェット・ブリュースター、タラ・ルイス役のアイシャ・タイラー、ルーク・アルヴェス役のアダム・ロドリゲスの6人がカムバック。

さらに新キャストとして、『グレイズ・アナトミー』『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』などに出演しているザック・ギルフォードが、パンデミックを利用して連続殺人犯のネットワークを構築した“UnSub”の首謀者、イライアス・ヴォイトで参加することが決定している。『Criminal Minds: Evolution』は、Paramount+にて11月24日(木)配信スタート。『クリミナル・マインド FBI行動分析課』はDisney+(ディズニープラス)やU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』© ABC Studios