最新北欧サスペンス『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』8月日本初独占放送・配信

世界へ拡大中の北欧発動画配信サービス「Viaplay」で好評を博したオリジナルドラマを「Viaplayセレクション」として独占でお届けしているWOWOW。この度、最新サスペンスドラマ『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』が8月1日(月)に日本初上陸する。

『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』概要

本作の原案を担当したのは「悪い弁護士は死んだ」などで知られるスウェーデンを代表するミステリー作家で、犯罪学教授として国家警察委員会の顧問も務めたレイフ・GW・ペーション。長期療養から復帰した刑事がある過去の事件を洗い直していくうちに政府をも巻き込む事態に発展していくスリリングな展開は、北欧産クライムサスペンスの真骨頂。次第に明らかになる事件の真相に加え、捜査班の面々や刑事とその家族が繰り広げる群像劇からも目が離せなくなる。

『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』あらすじ


スウェーデンの首都ストックホルム。数年間の休職の後、警察に復帰した刑事ペーテル・ヴェンデルは新設された未解決事件捜査班の班長に任命される。だがチームの面々は、不動産業者を目指すヨルマ、素行に問題があるカイサ、マイペースなバルブロという、くせ者の3人。そんな中、悪名高い連続殺人犯クラース・レヴィンの担当弁護士だったエクルンドが殺され、犯行現場には謎のメモが残されていた。ペーテルたちはメモの意味を探るべく、秘密裏にレヴィンの事件を洗い直すよう命じられる。やがてそれはスウェーデン政府をも巻き込む事態に発展していく…。一方、ペーテルの元妻アン=マリーは司法大臣補佐官という大役に抜擢され、また彼の娘ヴェラはある過去から立ち直れずにいる父親の精神状態を心配するが――。

『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』スタッフ・キャスト&放送情報

主人公ペーテルを演じるのは、『100歳の華麗なる冒険』で主演を務め、Netflixオリジナルシリーズ『疑わしき殺人』でもおなじみ、スウェーデンを代表するコメディアン・俳優のロバート・グスタフソン。ヨルマ役は、クリストファー・ワゲリーン(『イージーマネー: 新たな時代』)、カイサ役は、ルイーズ・ピーターホフ(『THE BRIDGE/ブリッジ』)、バルブロ役は、イーア・ラングハンマル(『Hela härligheten(原題)』)がそれぞれ演じる。監督を務めるのは、シェル=オーケ・アンデション(『クリスマス・オラトリオ』)。

Viaplayセレクション『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて8月1日(月)より日本初独占放送・配信(第1話無料放送)

(海外ドラマNAVI)

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Photo:『刑事ペーテル~未解決事件捜査班~』 (c) Nordic Entertainment Group