『シカゴ・メッド』シーズン3は医療現場もプライベートも波乱万丈!

緊迫した現場で全力を尽くす医師たちの活躍と葛藤を描く救命医療ドラマ『シカゴ・メッド』。本作のシーズン3のDVDリリースを記念して、コナー・ローズ役のコリン・ドネルのインタビュー映像が公開となった。

シーズン8の製作も決定している『シカゴ・メッド』は、『シカゴ』シリーズならではの“消防”と“警察”との連携によって、リアルな緊急医療の描写と救命に携わる人々の活躍や葛藤を描き出している。

シーズン3では、外来患者から銃撃を受けたチャールズが、心身のリハビリと加害者の裁判という困難な日々を過ごしたり、コナーは恋人ロビンの脳腫瘍による症状が治りきっていないこと苦悩する。そのような中で救急外来には、一刻を争う患者たちが次々と運ばれ、医療チームは一丸となり全力で向き合っていく。

今回到着した映像は、コナー・ローズ役のコリン・ドネルのインタビュー映像。シーズン3の見どころを「シーズン2で撃たれてしまったチャールズ先生の撃たれた理由の解明や影響」と、「ロビンとコナーの仲も“アツアツ”。絆が深まった感じだね」と恋愛の行方も見逃せないと笑顔を覗かせている。

また、演じているコナーというキャラクターについて質問が及ぶと、「コナーはシーズン1からずいぶん成長したよ。医療センターの新人外科医として、急遽入り、色々と揉まれていった。そして、チャールズ先生の娘ロビンと愛を育んでいったんだ。そのロビンにとても難しい病気が発覚。でも、コナーはそんな試練に屈する事なく、彼女に一層寄り添う」と精神力の強さと愛情深さ持つキャラクターと説明している。

加えて、「シーズン3でもコナーは様々な困難から学び、進化し続ける。演じていても楽しかった。様々な経験を通して色々な姿を見せる彼の今後が楽しみだよ」と期待に胸を踊らせるコリン。そして、「シーズン2の終盤にエヴァ・ベッカーが登場する。彼女はレイサム先生が連れてきた心臓外科医のフェロー(経験の浅い若手医師)なんだけど、彼女はコナーへの絡み方を間違えるんだよね。その問題もシーズン3で前面に出てくる。2人の間に緊張感が走るよ。今シーズンのコナーは私生活でも大変なんだけど、エヴァとのピリピリとした関係からも目が離せない」と注目キャラクターも挙げている。

そして、「チャールズ先生の悲劇の解明、またその事件が病院全体に影響している事が分かるんだ。さらに今まで以上に皆の私生活がクローズアップされる。それぞれの関係がどのように仕事へ影響していくのか、見どころ満載だ。脚本も監督も見事だし、我々も満を持してこのシーズンを発表できる。かなり見応えのある仕上がりさ」と述べている。

『シカゴ・メッド』シーズン3 商品情報

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6月8日(水)
・DVDレンタル VOL.1~5

7月6日(水)
・DVDレンタル VOL.6~10
・DVD-BOX(9,500円+税)

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

(海外ドラマNAVI)

Photo:『シカゴ・メッド』シーズン3 © 2018 Universal Studios. All Rights Reserved.