いよいよ明日、マーベル・スタジオ最新ドラマシリーズ『ミズ・マーベル』がDisney+(ディズニープラス)にて独占配信スタートとなる。それに先駆けて、日本語吹替版の声優陣がついに発表となった。
『ミズ・マーベル』日本語吹替版声優
キャプテン・マーベルに憧れる高校生カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)の日本語版吹替を担当するのは、『映像研には手を出すな!』の水崎ツバメなど、カッコ可愛い女の子を演じることに定評のある松岡美里。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加の松岡は「まさか自分がマーベルの世界に入れるなんて思ってもみなかったので本当に嬉しかったです。最初は信じられなかったのですが、予告編にある“ヒーローよ”というセリフが自分自身にも重なって聞こえて、少しずつ実感が湧いてきました。何度も予告編を見てはうるうるしてました」と、念願の出演が叶った喜びを語った。
さらに、「ヒーローになって世界を救うことは誰もが一度は憧れたことがあると思います。本作は、夢を叶えるワクワク感を味わうことができる、魅力溢れる作品です。思春期ならではの人間関係など、共感できる部分がたくさん描かれており、皆さんの期待を裏切らない物語ですので、ぜひ見て頂きたいです」と、“新ヒーロー誕生ドラマ”への自信を見せた。
そして、カマラを支える親友ブルーノ・カレッリ(マット・リンツ『ウォーキング・デッド』)役を演じるのは、『東京リベンジャーズ』の花垣武道、『ハイキュー!!』シリーズの輪島友和など、数々の人気アニメに出演してきた新祐樹。
新は「マーベル作品は好きで観ていたので、MCUの吹き替えをできることがすごく嬉しかったです」と、出演への喜びを熱弁。さらに、「コンプレックスを持ちながらも、明るく元気で前向きなところがカマラの魅力だと思います。恋も、ヒーロー活動も、全てがハツラツとしていて、皆に愛されるキャラクターだと感じました」と、主人公のキャラクター性について言及した。
カマラの学生生活を彩るもう一人の親友ナキア(ヤスミン・フレッチャー『アップサイドダウン・マジック』)は、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫の声で知られるファイルーズあいが演じる。ファイルーズは、ミズ・マーベル役の松岡について「彼女のフレッシュな感じがカマラの成長とバッチリはまっていて、カマラ役は松岡さんしかいないと思います」と、松岡の“ハマり役っぷり”を明かした。
さらに、カマラが恋に落ちて夢中になる憧れの男性カムラン(リッシュ・シャー『Emmerdale Farm(原題)』)は、「進撃の巨人」のポルコ・ガリアードでおなじみの増田俊樹が担当する。増田は、「カマラがありとあらゆる事に巻き込まれながらも成長、変化していく姿が必見です。彼女の成長と、それを翻弄する次元を超えたストーリーを是非楽しんでほしいです」と、ファンに向けて期待の高まるメッセージを残した。
『ミズ・マーベル』は、6月8日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始!(海外ドラマNAVI)
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Photo:『ミズ・マーベル』© 2022 Marvel