大ヒットコメディ『ママと恋に落ちるまで』のスピンオフドラマ、『パパと恋に落ちるまで(原題:How I Met Your Father)』がDisney+(ディズニープラス)にて配信中だが、クリエイターのアイザック・アプテイカーとエリザベス・バーガー、監督&製作総指揮のパメラ・フライマンが米TV Lineのインタビューに応じ、シーズン1の最終話にサプライズで登場したあの人について裏話を明かした。
(本記事は『パパと恋に落ちるまで』シーズン1のネタバレを含みますのでご注意ください)
『パパと恋に落ちるまで』は、2005年から9シーズン製作された『ママと恋に落ちるまで』のスピンオフドラマ。舞台を現代版に移し、主人公は男性テッドから女性のソフィーへと変更に。未来のソフィーが自身の息子に向けて、父親とどのように出会ったのかをシットコムで描くというスタイルは本家と同じだ。本国ではすでに、シーズン2への更新も決まっている。
オリジナル版とは異なるキャストで展開しているスピンオフだが、オリジナルキャストを登場させるアイデアについては議論を重ねてきたという。
「私たちは、誰が戻ってくるべきか、どのタイミングで戻すべきか、たくさん話し合いました。ずっと旧友たちにも会いたいと思っていましたが、早まったことはしたくありませんでした。コビー(ロビン役)は私たちが話していたストーリーにも非常に適合すると思いました」とフライマン。
シーズン1のファイナルに登場させるというアイデアについては、「それは私たちが早い段階から望んでいたことでした。彼女がロマンチックな旅をナビゲートし、ソフィー(ヒラリー・ダフ)がオリジナルから存在感を放っていた人物と出会うという展開を気に入っていたんです。彼女が実際にロビンからアドバイスやフィードバックを得るという考えを楽しみにしていました」とバーガーが答えている。
製作陣から望まれて復帰したコビーだが、共同クリエイターのクレイグ・トーマスが彼女に連絡を取ると、「私の出番はいつなの?」と、待ちきれない様子だったという。「何の躊躇いもありませんでした。彼女はロビンを愛しているんです。トーチを引き継ぎ、次の世代に助言を与えるという展開を考え、コビーもそれを気に入ってくれました」
コビーは本読みの場には参加しなかったというが、「ロビンを完璧に取り戻すまで4〜5秒ほどでした」と、撮影秘話をフライマンが明かしている。
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『パパと恋に落ちるまで』© 2021 Disney and its related entities