【ゴシップ辛口ナナメ読み】ブラピに無理難題 アンジー、自分の結婚式ぶちこわし大作戦が進行中 ジャスティン・ティンバーレイク、懸念のアレが伸びた

今週はIn Touch誌3月12日号から。
20120307_c01.jpg今週の表紙は、アカデミー賞当日、レッドカーペット上でのアンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットさんご夫妻。アンジーはまたしても顔がツルツルのため、(今度こそ"ろう人形"に違いない、もうだまされないぞ)と躍起になった、わたくしですが、手のひらのシワシワに本人であることを確認いたしました。

それにしても何をしゃべってるんでしょう? 想像するに「あ! あなた、ひげに白髪発見」となどと茶々を入れるアンジーさんを、「ここでする話じゃないだろう」と半ギレ気味のブラピ氏、といったところでしょうか。

表紙から続く特集記事は、このごろ結婚をアピールしまくっているブラピ氏に対し、アンジーが結婚指輪は自分で選ぶとか、ウェディングドレスは黒にするとか、と無理難題をふっかけているとの話。なんでかといえば、実はアンジーは心のどこかでやっぱり結婚したくなくて、ブラピ氏がサジを投げるのを待ってる、とIn Touch誌は推測しております。いやー、個人的には、長嶋さんが仲人で日テレが披露宴を独占中継でもしない限り、二人が結婚式を挙げたって挙げなくたって、どっちでも良いのですけどね。

20120307_c02.jpgこちらも婚約騒ぎのジャステンのティンバーレイクさん(右上)。「髪の毛がまっすぐになっとるー」と、In Touch誌は仰天しています。専門家(美容師さん)の推測するところ、ジャステンさんは、ケラチン・トリートメントを施されたに違いないとのこと。くせ毛を直毛にするんですってね、ジャステンさんのクルクル毛がこんなに伸びちゃうのですから効果抜群でしょう。俳優業も絶好調のジャステンさん、シリアスな役を演じるには、あのキュートなクルクルが足を引っ張っていたはず。これでオッサン役も、どんと来いダネ。余談ですが、"アゴも伸びた"と欧米セレブがかかりがちなアゴ長症候群への警鐘を鳴らしておきたいと思います。

 20120307_c03.jpg久しぶりに「ななめ読み」登場の英ケイト妃、いつも変わらず完ぺきに美しいですね~。ところがそんなケイト妃に、エリザベス女王がケチをつけているとの記事です。見出しは、

「ねえ、エリザベス女王様 ケイトを批判するのをやめてください!」

さあ、皆さん、一緒に唱和してください。「お前が言うな!」
そんなことゴシップ誌に言われたくないわよね~。記事自体も、公務を十分に果たしていない、お金を浪費している...など、ありがちな項目ばっかりで、つまんないです。それにしても、いまだに記事では"ケイト・ミドルトン"と旧姓を使って紹介されているのに驚き。"プリンセス・ケイト"になると、敷居が高くなってしまうからでしょうか? "ケイト・ミドルトン"っていう名前は非常に語調が良いのも事実だと思いますが、芸能人じゃないんだから、いつまで使い続けるのか、ちょっと見ものです。

それじゃ、また。