いよいよアメリカでは12月17日に最終回を迎える『ゴシップガール』。
先日当サイトでもお伝えした様に、最終回にはゴシップガール役のクリスティン・ベルが登場するのでは!? など、連日様々な噂が報じられている。
そんな中、「Monstrous Ball」と題された、最終回の1週前(12月12日)の放送で、音楽プロデューサーのフランク・オーシャンが番組とコラボレーションした事が米www.thedeadbolt.comによって伝えられた。フランクは、ジャスティン・ビーバーやブランディーなど大物アーティストへの楽曲を提供しており、25歳にしてJay-Zなどと共に音楽業界を盛り上げている。
そんなフランクの楽曲が『ゴシップガール』のドラマ内で流れ、最終回に向けての盛り上がりに華を添えることになる。かつては、『新ビバリーヒルズ青春白書』にNe-Yoなど多くのアーティストが登場するケースもあり、アーティストとドラマのコラボレーションは、ドラマを盛り上げていく有効な手法の一つとなっている。
果して、『ゴシップガール』はこの作戦でどう最終回を盛り上げていくのだろうか。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ゴシップガール』
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