ROLLY×PUFFY『マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~』イメージソングを手掛ける! ...だけではない!?

『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリー・ブラッドショーの青春時代を描いた作品として話題を集めている『マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~』。明日4月12日(土)からの日本放送開始を記念して、イメージソングを歌うPUFFYと楽曲を手掛けたROLLYが、4月10日(木)港区で行われたPRイベントに出席した。

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PUFFYの二人は、ドラマの舞台となる80年代のファッションをイメージしたビビッドな衣装で登場。青春時代の夢について聞かれると、亜美は「キャビンアテンダントになりたかった。でも身長が足りなかったんで、あきらめて地上で航空会社勤務か、ホテルマンになりたいって思ってました」由美は「私は高校時代、とにかく遊ぶことが楽しくて、キャリーみたいにあんなに夢を持つほど余裕がなかった。」と語った。一方、ROLLYは黒いスーツで登場。「80年代ということで、黄金期のフレディ・マーキュリーを意識しております。あるいは、ブラッド・ピットが困った時の顔!」と言い、突然ブラピの顔マネをし、会場を沸かせた。

「このドラマの雰囲気を伝えられるのはROLLYさんしかいない!」とPUFFYからの依頼を受け、楽曲を書下ろしたというROLLY。「NYが舞台なので、すごい夜景&シャンパン! みたいなイメージとね、そこに田舎娘がやって来たってことで、カントリーな要素も入れました。」とコメント。また「私はディズニー風のオペラミュージカルロックをやるバンドとしてデビューしていますからね。そんな私が今、ディズニー傘下のDlifeの会見会場にいるんですよ。」と続け、イメージソング中の歌詞"Give me chance!"に込められた意味を聞かれると、「PUFFYを通じて私の個人的な"ギブミーチャンス!"という気持ちをディズニーさんに伝えているんです。」と熱く語った。最後は「私、ドラマの吹替に挑戦してみたいと思ってるんですよ! ピザのデリバリー役とか」とアピールしていた。

イメージソング「秘密のギミーキャット ~うふふ 本当よ~」は、4月23日(水)よりiTunes、レコチョク等で配信開始予定。

キャリーが大人の世界へ踏み出していく様子を描いたドラマ『マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~』は、Dlifeにて4月12日(土)23:00~より放送スタート。(海外ドラマNAVI)