『ブレイキング・バッド』フィギュアがトイザらスから回収される

高校教師が麻薬を精製するという異色の人気ドラマ『ブレイキング・バッド』。このドラマのフィギュアがアメリカの玩具量販店トイザらスで販売されていたが、苦情を受けて回収されることになった。詳しい画像などは先日当サイトの海外支局にUPしているので、こちらをご覧頂きたい。

トイザらスでは『ブレイキング・バッド』の主役を演じるブライアン・クランストンを始め、キャラクター4人のフィギュアが販売され、そのフィギュアは銃、ドラッグや現金の入ったバッグを持っていた。

フロリダに住む母親であるスーザン・メイヤーズが署名サイトchange.orgで行った反対運動に、9000人以上が賛同したという。スーザンは「トイザらスは世界中で、大量の玩具を、すべての年齢の子どもに向けて販売している。『ブレイキング・バッド』のフィギュアは、現金や覚醒剤が入ったバッグが取り外し可能になっています。このフィギュアを他の玩具と一緒に販売する判断は、子どもに危険な影響を与えるでしょう。だからトイザらスの店舗とウェブサイトで『ブレイキング・バッド』のフィギュア販売を止めてほしい」と署名運動をしていた。

それに対し、ドラマの主演俳優ブライアンはツイッターで「頭に来るよ。自分が持っているフロリダの母親フィギュアを燃やして抗議するね」と皮肉っている。トイザらスは「今のところ、このフィギュアを再び販売するかは未定」と声明を出した。

スーザンはサイトで「これは小さな一歩よ!すべてのトイザらスが正しい判断をするまで続けましょう」と書いている。(海外ドラマNAVI)

Photo:人気がゆえの反応か?『ブレイキング・バッド』
(c)2008 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.